ずるい

す昨日ツイッターみてて、おーたしかに！と思ったことあってん。

うちらが「えー、ずるいやん」って思う人って、どうも、自分より「弱い人」に対して、らしいのだ。

たしかに

娘っ子が不登校になって、ドクターショッピングしたとき

弱ってる娘っ子に対して私が感じたのは嫉妬だった。

「お前はずるい」

「私はこんなに我慢しているのに…」

男尊女卑で発せられる言葉も同じ構造だ

「女はいいな」

「男に養ってもらえる」

このマインドはまちがっとるよな。

弱かったら

守られるべきだ

弱いものをたたくのは

やっぱ間違ってるよな

今日一日。

スティーブンの話②

この極めて単純なことに、なぜ気が付かなかったのだろうと思いました。

どうやら、私はそのことに「気付きたくなかった」ようです。

<次回の12ステップミーティング>

日時

2021年2月7日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

スティーブンの話

「私たちかま性格上の欠点を使っているうちは、神はそれを取り除く助けはできない」

<次回の12ステップミーティング>

日時

2021年2月7日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

p116

というのは、「ゆだねる」ことと、「個人の責任を放棄すること」とを同一視して、たとえばこんなことを言う人がいるからだ。

「結局のところ、私の人生はハイヤーパワーの手の内にある。人生は私のコントロールを超えている。人生上の問題は、もはや私がどうこうできる問題ではない。私の役割は済ませた。すべて、お任せした」

…

これは巧妙な罠だ。

私たちは責任を持って生きるということに存分に留意しなければならない。

<次回の12ステップミーティング>

日時

2021年2月7日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

ゲイルの話

私は、回復始め頃、「写真の反転(ネイティブ)フィルムが焼き増しされるように、恐れは、否定的(ネガティブ)な考えを生み出していく暗室のようなものだ」という例え話を聞いたことがあります。

私は、しばしば非現実的な恐れに襲われました。

自分がかかえていた恨みの根本には、恐れがあったからです。

…

私はハイヤーパワーに助けを求め、そして仲間に相談することによって、いわれのない恐れでいっぱいになるという欠点を乗り超えられるようになりました。…中略…とはいっても、ハイヤーパワーも仲間も、私の心が読めるわけではありませんから、自分から苦しんでいることを言葉にして言わなければなりません。

経験のわかちあいとは、苦しみや問題をわかちあい、そして、解決方法を分かち合うことだと教えられました。

<次回の12ステップミーティング>

日時

2021年2月7日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。