ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

知のあり方 ニーズ ケアする側3.

2021-07-31 07:00:00 | ケアするのは誰か?
ケアする者は、ケアされる者が気づかないニーズを察知する必要があるし、さらに、「自分だったら」と、相手のニーズを自分のこととして読み取りすぎないようにもしなければならない。

…いったいどこまで、他者のニーズに寄り添うべきなのか、それは自己犠牲を必ず伴うのか…



日時
2021年8月15日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

整理する

2021-07-30 08:26:00 | 日記
ブルーインパルス飛ばした人が「密になったのは残念」というのは

なんというか、何かいい喩えはないかな…うーん

だって、めちゃくちゃやんか

あと、
オリンピックで海外から選手が来るのが感染拡大に直結するのではなくて、「オリンピックもやってるやん、なんで自分らだけ自粛せなあかんねん」ってなって、遊びに行くのがあかんってことやしなあ


コロナかかることも確かに怖いけど、私は医療崩壊が怖いです。事故したりなんかあったときに病院キャパオーバーになっててたらい回しとかやっぱつらすぎ、これは人災だよ。

自分らが選んだ政治家やんって言われるの、「これも自己責任」ってさ、諦めろっていいたいんやろなあ。しずかにしてろ、さわぐな、気分を壊すな、て。



今日一日



他人の靴を履く

2021-07-30 07:57:00 | 日記
他人の靴を履いて長い距離を歩いてみる

という比喩
これが共生を語る上でのconclusion であることが多いように思うのだが

今読んでいる本では「それは推論の域を出ない」と喝破しており、意地悪な言い方をすると
小気味がいい

さらに
今日読んだ箇所では、推論ではない、当の当事者の生の声ですら、最適解かどうか疑わしいという。

これはなるほど実感がある。

このあとどう展開するのかたのしみ。



知のあり方 ニーズ2. 当事者にも依拠できない理由

2021-07-30 07:00:00 | 居るのはつらいよ
自分の利益やニーズは自分が一番よく知っているという前提も、ケア関係においては依拠できない。

…他者が充して欲しいと訴えるニーズをそのまま受け取ることは、本当にその他者を気遣うことになっているのか…


日時
2021年8月15日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

知のあり方 ニーズ1.外在しない理由

2021-07-29 07:00:00 | ケアするのは誰か?
もちろん、既存の道徳理論が、他者のニーズを無視してきたわけではない…

それでも、そのニーズは、「自分がもし、その他者の立場だったら」という推論の域を出ない。




日時
2021年8月15日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。