ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

啓発漫画

2020-09-30 20:16:00 | 日記
「だらしない夫じゃなくて依存症でした」

ご存知の仲間ももちろんいらっしゃると思いますが、もしまだ未読でしたら、ぜひググってみてください。インターネット上で無料で読むことができます。文庫化もされたそうです。


私自身は、自分の依存症を「家族のために」治そうとはしませんでした。

私の家族も、私を病院に連れて行ったりしませんし、ついて来ませんでした。

パートナーと一緒に乗り越える的な考えは全くないのですが、ついつい、全部読んでしまった漫画でした。

仲間はこの漫画、どんな感想を持つかなあ。

今日一日!

p10

2020-09-30 16:16:00 | ドロップ ザ ロック
ステップ1から5までは回復の基礎となるステップであり、それに続くステップ6、7は日々の実際的な問題を解決していく行動のステップである。
私たちが、ステップ6と7に取り組む「準備をすべて整え」ようとしないのは、主に次の4つの理由による。

一つは、この性格上の欠点は決して手放さないでおこうと自分で決めてしまうからである。

二つ目は、自分の欠点を自分以外の人、状況、あるいは制度に責任転嫁するからである。

三つ目は自己を正当化するからである。

四つ目は否認するからである。




<次回の12ステップミーティング>
 
日時:2020年10月25日(日)14:00〜16:00
場所:NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容:AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。


うんざりすることに辟易する

2020-09-29 23:50:00 | 日記
マイクさんがステップ6に取り組もうと思い立ったのは、「うんざりすることに辟易したから」って、面白い表現でしたね。

摂食障害の症状がなくなっただけでは、生き辛さは変わらないことに気づき

その生き辛さに、こころの底から「もう、うんざり」して

それを何回も何回も繰り返して

繰り返すのも疲れちゃって
て感じでしょうか。

„I was sick and tired of being sick and tired“

原文↑

まさに。

今日一日。

マイクの経験2

2020-09-29 23:40:00 | ドロップ ザ ロック
私が治療のためにヘイゼルデンへ行ったのは、自分のアルコホリズムという病気にこりごりしていて、しかも、こりごりしていること自体にうんざりしているからでした。

私たちアルコホーリクは、こりごりしている状態に辟易するようになってようやく意欲的にステップ6をに取りかかれるようです。

…長年ほったらかしにしていた自分の考え、言葉遣い、行動のパターンを変えるためのやる気、意欲が必要なのです。




<次回の12ステップミーティング>
 
日時:2020年10月25日(日)14:00〜16:00
場所:NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容:AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。


食べた後の罪悪感

2020-09-28 21:51:00 | 日記
食べた後の罪悪感は
やっかいofやっかいs
ですよね…

私がやってきた数々の実験は

「余分なカロリー分、運動する」
「絶食する」
「吐く」
「下剤」
「カロリーゼロの食べ物だけを食べる」
「酒だけにする」

などなどです

実験に勤しみすぎて
生活が実験そのものに乗っ取られました。

うん、これが病気の症状ってやつか。

まあ、私の母は残念ながら私の病気には気づかず…
私は復讐しそびれたんですね。

でもよかったんかもしれへん。
ちゃんと復讐できなくて。
無力で
よかった。

食べた後の罪悪感も
いまほとんどないです。すごいね。

感謝とともに

今日一日。