ポーランドの女性たちのストライキ 2022-07-31 22:20:00 | MY BODY MY CHOICE 1993年 カトリック教会が反避妊・反中絶を政治の主流に押し出す↓2016年中絶全面禁止、中絶した当人と担当医を禁錮形に↓抗議のストライキ決行、3万人の女性が黒い服を着てワルシャワを行進↓ほかの60以上の都市でも抗議活動、スト↓政府が中絶禁止法の撤回表明 次回の12ステップミーティングは…日時*2022年8月28日(日)14:00〜16:00「12&12」のステップ12の読み合わせ場所NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
アイルランドにおける中絶の権利を求める闘い 2022-07-30 16:42:00 | MY BODY MY CHOICE 1983年、アイルランド胎児に母親と同等の生命の権利を認める憲法修正第8条追加↓中絶禁止↓イギリスに渡って中絶をしなければならない↓イギリスで中絶支援ネットワークがボランティアで運営される(情報、経済的支援、宿泊施設)↓2012年、アイルランド31歳のサビタは妊娠17週目に流産で入院、激しい痛みを訴えたが、まだ胎児の心音が残っていたため法律により医師が中絶できず、敗血症で死亡↓「修正第8条撤廃キャンペーン」↓2012年 3000人が行進↓2016年 20000人が行進↓2018年 国民投票で3分の2が修正第8条撤廃に賛成(世界中に散っていたアイルランドの国籍を持つ人々は投票のためにわざわざ帰国した)↓妊娠初期の中絶を実現する新たな法律を作る道ひらかれた 次回の12ステップミーティングは…日時*2022年7月31日(日)14:00〜16:00「12&12」のステップ11の読み合わせ場所NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
安全な中絶をめぐる闘い3.グローバル・ギャグ・ルール 2022-07-29 09:36:00 | MY BODY MY CHOICE グローバル・ギャグ・ルールメキシコシティ政策とも呼ばれる。レーガン大統領が導入、中絶の支援をするNGOへの支援を禁止する法律。共和党が政権を握ると実施される。アメリカから資金援助を受けている途上国(毎年約90億ドルを世界中の医療支援に提供している)したがって、もっとも影響をうけるのはやはりまた、もっとも弱い立場の女性や少女。 次回の12ステップミーティングは…*日時*2022年7月31日(日)14:00〜16:00「12&12」のステップ11の読み合わせ場所NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
乱用 2022-07-28 09:38:00 | 日記 「手軽に」できるようになると、「妊娠するかもしれない、怖い」という抑止力がなくなり、セーファーセックスしなくなってしまうのでは?レイプが増えるのでは?と考える人がいるのはわかる。とくに、男性主導で「飲んだら大丈夫なんやろDV」なんかめっちゃイメージできてまう…ああ、つらい…でも、なのだ。でも。考えて。高校生なら男→とくになんも変わらない女→退学大学生なら男→とくになんも変わらない女→退学または休学社会人なら男→とくになんも変わらない女→就職に不利または退職または産休育休ここまでギャップがあるにも関わらず、男性が「中絶薬はちょっと…」って言うからには、女性のその後の人生すべて背負ってくれるんですか?って思うしもし、もしも、もしもよ、「ああ!背負ったるで!全部任せろ」って男さん全員が思ったとしても女性の産む産まないを決める権利はなくならないです。って思ってる。今日一日、仲間と共に、飲まない生き方。