妻を失って、うつ病になった頃の不満と怒りが消えています。何への不満だったのか、と考えて「ああ、そうだ、人生への不満と怒りだったんだ」と分かって、一人で嬉しくなりました。「神への怒りかな、生きてきた自分への不満かな」とも思いました。生きるということはそれを抱えるということなのですね。一生懸命やってきたのにうまくいかないじゃないか、って言いたかったんだな、と思いました。それが言えて楽になりました。
＊お知らせ＊
6月28日(日)13:30〜14:10 zoomを予定しています。
今日の新聞の人生相談、よかった。
いじめられた側の人が、トラウマを抱えて、相談する…じゃなくて
逆でした。いじめた側の人からの相談。
「もう、時効やん」
これは、加害者は、決して言ってはならない言葉やと、私は思っています。
もし、加害したことを
悔やんでいるなら
「あのときは本当にごめんね、私が間違っていたよ」って、伝える。
相手が許してくれるかどうかは、もちろん相手にお任せです。
埋め合わせのステップやなあ…
今日一日。
緊急事態宣言も解除され
新規感染者数ゼロの日が続き
太陽の塔もグリーン
もう、リアルでミーティング大丈夫かなって思ったんですが…
安全第一、来月も、引き続きオンラインミーティングにします。
「会場が開いたら会場で」と毎回書いていたのに、本当にすみません。
ご意見ありましたら、ぜひぜひ、コメント欄へ！
6月28日(日)13:30〜14:10 zoomを予定しています。
よろしくお願いします！
p257
ずっと長い間求めていたものを確認する。それが分かると、自分がこの世界で人とつながっていたいと求め、安心したいと思い、そして、幸せを感じてきたことを受け入れられた。そうして、彼は自分が求めてきたものを断念したのかもしれない。
p258
逆のように思うかもしれないが、まるごと認めるということは、断念することであり、心を広げるとそうなる。
アルコールの自助ミーティング
私のホームグループも
コロナ予防のため
この2ヶ月休止しています。
そこの会場自体は「貸して」って言ったら貸してくださいます。
会場自体が閉まってるわけじゃないんです。
だから「ミーティングはご自由に。ただし、責任をもって」
さて、責任とは？
ジコセキニンって便利な言葉ですね。
「ミーティングやる！でも感染予防は各自のジコセキニンで！」悪くはないんですが
会場の貸し借りで必要な責任は別のところにあります。
ある人が感染したとき
保健所に連絡しますよね。
保健所は「ここ数日間の行動は？」
「ミーティングに行きました」
「そうですか」まさかここで終わらないよね。
「そのミーティングに来ていた人を教えて」ってなりますよね。感染してるかもしれへんからね。
「えーと、全員はわかりません…」
「ではミーティングの責任者は？」
ここで、「名簿作成」が必要になります。
グループの責任のひとつは、これ。
さらに、「そのミーティングの部屋は、ほかにも使用した人がいますか？」となります。
他の団体も使用している可能性大。
だから、会場の使用前後で「消毒」が必要となります。
メンバーが触ったところ、ドアノブ、机や椅子、ホワイトボード、電気のスイッチ…
会場の清掃用具は使わない。グループで用意。
消毒をすることで、他の団体は無関係になります。
グループの責任のもう一つが、これ。
できるか？
となったとき、私のグループは
「無理だ」と判断しました。
6月も休止にしました。
"会場が閉鎖しているからミーティング休止"って
ほんまはとても、楽です。
どこにも責任発生しません。
禁止されていない
やるかやらへんか自分らで選べる
って、ほんまキツイ。
でも、ええ勉強させてもーたわ〜〜！！
今日一日。