日本は先進国の中では、国民の違法薬物生涯経験率が
きわめて低く、国際的には薬物乱用防止が奇跡的に成功した国として知られている。
そして、しばしばその成功は、1993年以降、厚生労働省が推進してきた「ダメ。ゼッタイ。」というキャッチコピーによる薬物乱用防止啓発の効果であると考えられる。
しかし、本当にそうであろうか。
1993年 「ダメ。ゼッタイ。」キャッチコピーによる薬物乱用防止啓発活動開始
1990年代後半 第三次覚醒剤乱用期はじまる
2000年代以降 脱法薬物流行
2012〜14年 危険ドラッグの流行
日時
2021年12月19日(日)14:00〜16:00
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)
内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。