むしめがね 2008年07月03日 07時52分06秒 | 日記 虫眼鏡で見たくなるような花雨の合間を縫うように無数に咲いてる小さな栗の雄花此の花の香りは女性から発散される其の匂いにも似てるとも言われてるそんなこんなで好き嫌い両極端な香りでもある 飛び交う雄花の花粉の中から少しでも生命力のある花粉を求めるように小さな雌花がまってる虫もこの時期を待ってる受粉と時を同じくするように此の雌花に産卵する其れが秋にはがっかりするような虫食い栗