
8月11日6時半ごろの気温
真っ青とは言えないが晴れ
肌に心地いい空気
夏のような 秋のような

八ケ岳とその上空にかかる雲も秋の気配
まだ赤とんぼは舞ってない

赤い橋の架かる谷に吹く風もここちい
眼では見えないが吹く風 浮かぶ雲に早い秋の匂いも
新聞の一面に 国の責任で原発再開せよ とある
福島の事故の後始末もままならないのに何故?
電力会社ではやらせで住民を騙してきた背景もあるのに何故?
原子力保安院でもやらせの片棒を担いでるのに何故?
それ以前に発電と送電を分離し電力会社の独占を解体するような提言はどこにも見当たらない
なぜ新聞社が原発問題に関わりたいのか