2月9日6時半ごろの気温
晴れ
今朝も雪山に
山の写真を撮る人が雪道の登山道に三脚を立てて脇にはリックを置いて
自分だけよけりゃそれでいい 通りたきゃどっかそっちを通れと言わんばかり
何の一言もない こんな馬鹿者が日本には増えてきた
何時もの山にとりあえず登って360度の景色を楽しんで
と言っても北風が強く立ってるだけでもやっと
ここに来てもヤッケのファスナーが自分の吐いた息で凍って動かないまま
次の山に登って先に登った山を眺めひと呼吸
足元には朝日に照らされた冬の花が強い風に揺れながらキラキラ
白い霧氷でない霜柱のような霧氷も見られる
いろいろ楽しめる冬の山歩き
馬鹿な写真撮りに邪魔され出鼻をくじかれた感じで一人トコトコと登った山は
細かなことを忘れさせてくれるほど気持ちが良かったが
冷たさは日差しがあっても変わらない