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3月24日
休眠中に伐採された白樺が春を感じて活動を開始
地中に張る根は何も知らず地中から養分をを吸収し地上に送り始めたが地上部の幹は既にない
送られてきた養分は幹の切り口からあふれ出てる
寒さで凍りながらそれでも送り続けてる
もの悲しさを感じる 物言わぬ樹木
これが動物ならば何とか愛護団体とやらが代わりに騒ぎ出すのだろう
森に林に自生する樹木は人の都合で伐採されれ人間だけが都合よく生きてく空間を造りだしてる
数本の樹木が伐採されることでも
そこに生きる小動物もそれを餌とする全ての食物連鎖を断ち切る