天気予報では今晩から明日の朝にかけて雪が降るでしょうと報じてる
仕事帰り標高７００ｍ付近か雪に変わって
９００ｍ付近まで登るとキラキラと光る細かい雪が降ってる
幹線道路以外は既に白く積もり始めてる
朝までにはかなり降る予報
なんとなくコーラが飲みたくなりコンビにで買って来た
ゼロカロリーの表示があるよかれと思って買ったのだが
此のコーラは咽喉を通る時の感じが違う うまくない！
これでなく別なメーカーのほうが自分の味覚にあってるようだ
畑の隅のタラの木
いつの間にか鹿に樹皮を剥ぎ取られてる
此の木は春においしいタラの芽を出すことなく枯れる
樹皮には硬いトゲもあるのだが
鹿には好物らしく好んで樹皮を剥ぎ取って食べる
日毎夜毎に樹皮を剥ぎ取られる本数が増えていく
今年は春のてんぷらは食べれないかも
前を走る車のタイヤから跳ね上がる汚れた水しぶき
間隔をあけて走っても
フロントガラスは汚れる
今の時期は道路にまかれる融雪剤が混じってるので
特にべたべたする
ワイパーも頻繁に動かす
しかし今日は綺麗にならない
すでにワイパーブレードは切れてる
交換するにしても山を下って街まで下りないと交換ブレードがない
此の時季はブレードはよく切れる
窓ガラスに凍りついたまま無理に動かしたり
雪が降ってる中で動かしてると
アイスキャンデーのように氷の棒になったりする
其の氷を無理にとると又切れる
とりあえず後ろの窓のワイパーと交換してしのごう
少し寸法が短いが其れほど視界を狭めることはない
（左側も切れてるんです）
未明から降りだした重たい雪 此の坂はまだ除雪されていない
重たい雪には車のハンドルが取られ運手がしにくい
隣の県では雪が降りだしたら昼夜を問わず除雪車が作業するが
此の県は
朝起きて ああ雪が積もってるな
そんじゃ除雪でもすっか・・・
国道で県境をまたぐと
あっち側は除雪された路面
こっち側は
雪の上に走りにくい車のわだちが無数にあて
車のスピードもあっち側の半分以下
除雪車もあっち側は大型が２台一組で
こっち側小型が一台ずつ単独行動
折紙で作った相撲取り
菓子箱の蓋の上に
二体組み合わせて載せて
蓋の端を指先で トン トン トン ・・・・
蓋から落ちたほうが負け
たわいのない遊び
ビール片手には此れでいいかも
カレーシャンピニオン
カマンベール・チーズが一缶分入ったチーズシャンピニオン
欲しかったがなんせ一個７００数十円ちょっと手が出なかった
久しく顔を出していなかった清泉寮のパン工房
今日回り道をしてのぞいてみた
いつものお姉さんも元気にしていた
珈琲を一杯とケーキワンカットで一休み
珈琲はやっぱり村の喫茶店の方が格段にうまい
此処の隣では新しくできる清泉寮が３月２８日開館予定
それに合わせる様に工事も急ピッチで進めてる
お姉さん宿泊料金は？
・・・・たか～い 食事別料金 ううん～
・・・・・とても温泉に入って一泊なんてできない金額 我らには無理
テレビでは早朝から１４年前の地震のニユースが流れてる
あれからもう１４年 年月の経つのは早い
・・・・・・・・ 合掌 ・・・・・・・・・
残りあと僅かしかないモロッコ豆の選別がいまだに終わらない
此のやる気のなさ
ただ今はいろんな事情で選別しようにもできない
今すぐに選別しなくとも食べる分は充分にある
（↑畑から標高差４００メートルほど上の雪原の鹿）
選別したモロッコ豆のクズ豆の捨て場ない
畑にある堆肥置き場に捨てたら
夜な夜な鹿が出没する頻度が高くなる
今でも畑には新しい鹿の足跡が消えることがない
鹿も常に自分の活動範囲を巡回しながら餌を捜してる
今年も畑では鹿が好んで食べる枝豆は作れないだろ
今年も鹿に悩まされそう
早く作る作物を決めないと種の注文が間に合わなくなる
じゃが芋もシンシアを作るのはやめて出島に品種変え
モロッコ豆も去年の半分にして
花豆の植え付けを倍に
ソラマメも今年はつくるのをやめる
などなど頭の中で考えてるのだが・・・・
まだ厳冬期だが もう春の準備がはじまってるのだ
仕事のない日の昼は弁当 蓋を開けるまで中身に何が入ってるかわからない
今日は五目弁当 其処には刻みのりの袋が添えられてる
食べるときに自分でかけろということらし
最近はこれでも量が多いと感じるようになってきた
以前はご飯を一杯詰めてよっていていたのに
アルバイト先は相変らず閑古鳥が鳴いている
閑古鳥が鳴いてるあいだは出勤停止
大きく言えば政府の無策による不景気のせいなのか
小さく言えばアルバイト先の営業力のなさがそうさせているのか
使われている人間に収入がないことには確かなことだ
そんなときは外食をさけ弁当にたよる
弁当のおかずも見た目にひもじい
作り手はそれなりに苦心しているのだろうが
ミニウインナー
卵焼き
花豆の水煮
めざし
大根と昆布の煮あわせ
花豆は煮ると
生で乾燥状態の時より大きくなる
ミニウインナーに匹敵するほどに大きくなる
煮る時は圧力鍋で煮るので楽に煮れる
水以外何も入れないで煮るのが自分流 素材の美味さを味あうことができる
花豆も自家栽培なので遠慮なく食べれる
花豆は買うとなると結構高価だ
空には雲もなく
頬をなでる風だけがやけに冷たい
夕方の富士山もくっきり見える
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日中の気温も日差しがなければ殆どマイナス
我が家の犬には小屋がないので
急遽大きなダンボールに出入り用の穴を開け
中には藁を敷いて完成
犬には不満らしく其処に入るのは食べ物を貰うときだけ
寝る時は箱の左側の藁の上で寝ている
雪が体にかかって冷たい
それでもダンボール小屋に入って寝ようとはしない
もう少し様子を見て
ダンボール小屋の中で寝ないなら捨ててしまおう
ふっきさらしのもとで寝たらいい
犬がすきなとこで過ごすのがいいだろう
雲もない明け方のはとにかく寒い今朝はマイナス１２度
低い西の空には今日が満月の月が
冷たさだけを強調するかのように光ってる
昨夜まで降った雪の白さも手伝って
寒さと冷たさが身にしみる
