たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

◎転載お断りします
◎PCの機種によっては写真が大き過ぎて見れないこともあります。
★フォトチャンネルも見て

写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

見ないほうがいいです

2009年04月20日 15時30分38秒 | 日記

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小さな温泉の前を流れる川の水もなんとなく冷たさも柔らいだ

そんな感じで流れてる

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暖かさに冬眠から目覚めた

アオダイショウも空腹を満たすためネズミでも探すつもりで

ニョロニョロはいずりまわってるのか

こいつは長かった

どこにでもいる蛇だがやっぱり好きにはなれない

早くどっかに行って欲しいと思う時の動きは遅いのだが

写真でも撮ろうとすると 動きの早いやつだ

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温泉のまわりの桜も満開はすこしす過ぎた感じ

こいのぼりも見える

絡まって泳ぐことを止めてる鯉もいる

いつもの千古温泉でゆったりのんびりの日帰り入浴であった

風呂上りのビールはやっぱり旨かった

 

今朝からパソコンがだめなのか

らじろぐがダメなのかどの工程もうまく動かない

いらいらしどうしでなんとか・・・・・




スイカの種

2009年04月19日 07時55分45秒 | 日記

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硬い種殻には味もついてる

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種殻から取り出した食べる部分

 

思い出したように袋から取り出して食べるスイカの種

上下の犬歯で種殻をうまく二つに割って

中に入ってる暑さ1ミリにも満たない薄い種を取り出して食べる

しかし割り方を失敗すると口の中に硬い種殻が飛び散り

口の中がじゃりじゃりする たぶん割り方のコツがあるのだろう

根気のいるたべものだ

だが食味もいいし旨い

 




みえない

2009年04月18日 08時08分41秒 | 日記

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降る雨と霧に包まれた山麓

道路には行きかう車もなく

水仙の黄色い花も今が見ごろと咲いている

見る人もなく 花びらからは雨が雫となって落ちてる

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清泉寮の屋外ベンチも霧と雨に濡れてる

ベンチの前に立ったところで何の景色もみえない

恋の結末のように 

何を見るわけでもなく見えるわけでもなく

ただぼやけてるだけの高原の風景

ソフトクリーム売り場も片手でも余る人影しか見えない

閑散とした霧の高原

(4月17日の風景)




カシス

2009年04月17日 07時51分44秒 | 日記

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小さな房に実をつけるカシス

その姿は葡萄の房をミニサイズにしたよう

芽吹きとほとんど同時に実も姿を現す

梅雨明けごろが収穫時季

今年は手入れをしなかったので収穫も少ないだろう

それでも20㎏は以上は収穫したい

 

パソコンが日毎不調の度合いが増してるので

以前にここのぶろぐに載せてる動画近日中に削除します

とりあえず リカバリーすることが必要らしい

 




たんぽぽ

2009年04月16日 08時12分20秒 | 日記

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黄色一色しかもたないタンポポ

一株からこんなにも花を咲かせるタンポポ

朝日があたれば次々に花を開くタンポポ

ほかの草の芽が出る前に花を咲かすタンポポ

群生して咲いてるときはいっそう鮮やかな黄色のタンポポ

根は地中深くまで伸びてるタンポポ

刈り取っても 刈り取っても 絶えないタンポポ

厄介なタンポポ

 

 

 




つつじ

2009年04月15日 13時01分30秒 | 日記

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昨夜からの雨は朝明るくなってからようやく止んだ

雨粒をつけたつつじの花

雲の間から照明のように

照らしたり とめたり を繰り返す

日の光にいつまでも雨粒は乾かない

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あるじが いい看板できたで~

珈琲が飲みたさに入った小さな喫茶店

あるじが言う看板にはまったく気がつかなかった

改めて外にでて見回せば

外壁にへばりつくように確かに新い看板が取り付いてる

珈琲が安く旨けりゃ看板はどうでもいい

あるじの看板についての自慢話を聞きながら

飲む一杯の珈琲




きじ(雉)

2009年04月14日 08時13分33秒 | 日記

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朝から畑ではキジの雄がようやく見つけた雌に

交尾をせまるように 雌はじらすように

畑の中を近寄ったり離れたり

近くには別の雄も交尾を狙ってる

 

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青空がだんだん薄い雲に覆われてきた

燐家の畑の枝垂れ桜が咲き出した

花は薄紅色

花をつけ垂れ下がった枝はゆるい風でもしなやかに揺れる

木がまだ小さいので古木の枝垂れ桜のような豪華さはまだない




光りと花

2009年04月13日 08時09分07秒 | 日記

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空は晴れてるが八ヶ岳の上には柔らかそうな雲が

山頂をなでている

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谷を渡る風も冷たく痛いほどの感覚はなくなり

そことなくぬくもりを感じ取れるほどあたたかくなってる

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葉の間をぬった朝の柔らかい光が

白椿の後ろから花をきれいに浮かび上がらせた

一瞬の光の演出

今朝も花芯がみえるほどには咲いていない




舞台

2009年04月12日 08時52分23秒 | 日記

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近隣の町で燃え上がる古タイヤ 燃え上がる黒煙と臭い

南風に黒煙は押されて

山に向って流れてくる 曇り空になったかと思わせるほど

大量の黒煙だ

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林とその向こうの山から沈む夕日の色が

何の変哲もない景色を

見る人を飽きさせない景色と色の変化で

眼も心も捉へる数分の舞台

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雑草じゃないよ スミレだよ

踏み潰さないで

小さな花をいっぱいに広げて

人目をひくスミレ

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一昨日 昨日 今朝 硬く幾重にもかさなっていた白い花びら

はなびらの重なりも緩んで花の姿へ

何の曇りもない純白な花

まもなく花芯をも見せてくれるだろう




越年じゃがいも

2009年04月11日 08時11分26秒 | 日記

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谷の向こう側 山肌にへばりつくように

定刻通り朝6:30分にこのあたりを通過して清里に向う

小海線の列車 終点の小諸まで幾人が乗るのだろう

見慣れた景色の人 始めて見る景色の人

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ようやく掘り出した越年じゃが芋

鹿の足でほじくり返されたものもあるが

何とか冬を畑で過ごした越年じゃがいも

食味はいいようだ

早くたべないとどんどん発芽してくる

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青空にサクランボの花も満開

青空に誇らしそうに咲いてる

風もなく ミツバチの姿もなく はたして自家受粉がうまくできてるだろうか

受粉ができていないと

楽しみのサクランボがならない

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昨日より 今朝 ゆっくり ゆっくり花の形になってきた

白椿の花

綺麗に開くのは今日か 明日か 明後日なのか