写真のこと
高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・
赤岳を撮る場所の周りの木の枝先も新芽で柔らかな緑色になった
見える範囲も狭くなってきた
鶯が鳴いて 郭公が鳴いて 他の野鳥も鳴いてる
早朝はにぎやかな谷
赤い橋の架かる谷も柔らかな色になってきた
スズランもさきはじめた
小さな白い花
此れを見る街の人は可愛い～ きれ～いと感動するが
牧場にとっては厄介な草にすぎない
牧草と一緒に牛が食べれば毒草
今朝も晴れた空だが湿度が高いのか
近い山でも鮮明には見えない
南にある富士山はまったく見えない
山肌は茶褐色の色も消えて緑色に変わってる
赤岳の山肌の残雪もわずかに残ってるていど
今年もドウダンが咲き出した
釣鐘のように下を向いて咲く花
いつもの年ならうるさいほど日本ミツバチが群がってるのに
今年は一匹も見当たらない
秒単位で色が変化している日没前の空の色
カメラを調整してる間にも色は変わる
あせってボタンを押したとこで
目で見てる色では写らない
一瞬の景色は目から脳裏に焼き付けるのが一番綺麗に写るのかもしれない
夕焼けが綺麗だったせいか
今朝は気持ちのいい朝だ
白花エンレイソウも咲き出した
今年はやけに背丈が低い
ももいろエンレイソウは山奥に入ったら咲いてるだろう
雨の日曜日予定の畑仕事もできないし腰も痛いし
温泉にでも入って ってことでいつもの千古温泉
帰りには蕎麦屋で十割蕎麦をたべて・・・・量が少ない過ぎる
帰り道にある棚田を眺めて
以前はかなり放置されていたのだが
田舎・棚田・NPO・・・・が合言葉のように
少しずつ手が入って棚田らしくなってきた
手入れされた昔の棚田の景色には及ばない
昔は食べるために涙を流しながら必死に一粒でも多く生るように
手入れをしてきた
今は米を作る目的より
観光と遊ぶことが目的の棚田
最終目的が違えばおのずから手入れも思いいれも変わる
ただ一過性に終わらなければいいのだが
天気予報では今日の午後から雨にになるらしい
山は既に雲に覆われ見ることはできない
山肌の雪も僅かに残ってるていど
うぐいすも鳴いてる
きつつきのドラミングも聞こえる
わらびも採れだしたが今年は細く貧弱だ
柔らかく太いものが少ないきがする
一回に片手一握りあればいい
灰汁を抜いて明日には食べれる
去年挿し木をしたブルーベリーの苗木
何か思うところがあるかのように花を咲かせてる
この苗木はこのままだと多分枯れるだろう
近隣の村では明日１００ｋｍのウルトラマラソンが開催される
明日は雨の予報
何人が自分の足でこの地点を通過できるんだろう
以前youtubeで再生回数がダントツに多かった
スーザン・ボイル（http://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0）
の歌声を聞きながら・・・・
それが終われば何度聞いても飽きないsadeの動画と音楽を・・・
今朝は日差しはあるが寒い
国道の温度表示も３℃
風も冷たい
畑のまわりの水ぶきの成長も遅れ気味だが
自家用で食べるには今の大きさでいい
食べる人もいないのでもう少ししたら草刈り機で刈払う
キャラぶきにする野ぶきは先日の霜で枯れ気味
日中以外はまだストーブが必要だ
テント小屋は寒いのでまだ電気シーツを使ってる
人の背丈の３倍にも４倍にも伸びたコシアブラの木
枝先には柔らかそうな新芽
採りたいのだが樹高があって手が届かない
天麩羅にして食べたらうまいのに
最初に蒔いた枝豆がここまで大きくなってきた
このまま食害にあわなければ８月には茹でた枝豆が食べれる
自然栽培は天気と其れを狙う生き物に左右され
何の収穫もなく一年が終わることさえある
長い休日も終わった
沢山の人がこの橋を眺めて通過していった
今はまた休日前のしずかな
赤い橋に戻った
谷の木々の枝先のも少しだけ若緑色にみえてきた
あと幾日もしないで
この谷は茶色から若緑色に塗り替えられるだろう
歓迎したつもはないのに勝手に入り込み
朝から部屋中飛び回るスズメバチ
箒で一発撃退
まだ仮死状態で足がぴくぴく動いてる
ヤマナシが白い花を満開に咲かせてる今が見ごろ
桜のように木全体が白く見えるほど花をつける
白く小さな花だが他の花が咲き終わったころに咲くので目立つ
この花が終わるころにコナシ（ズミ）の花が咲く
我が住まいとしてる標高も高い山奥のテント小屋のまわりの
白樺林も白と若緑が映える
この時季テント小屋の生活もまんざらでもないことを実感する
イヌエンジュもビロードにも似た光沢で芽吹いてきた
花も咲かないが銀ネズの芽吹きは花にも相当する
柔らそうで優しさもかんじる
