
2月14日6時頃の気温
薄曇り時折日差しもある

今朝の雪山登りは6時半前の薄暗い時間に駐車場を出てトコトコ
雪が深そうなので長靴に金属製のアイゼンをはめて
急傾斜の登りに差し掛かったら登山道が昨日の雪が風で飛ばされ登山道が完全になくなってる
雪の量は多く股上一杯まである
なんとかかなり上まで登ったがもう足をすすめることができない
あと少しで急傾斜のところを登りきれるのにその先は緩やかな登りなのだが
無理だ 無理だ スノーシューでも着けていればなんとかなるだろうけど
今朝は諦めて急坂道を下ってきたアイゼンを着けてるのでそれほど大きく滑ることはない
戻りの途中から少し寄り道して
富士山でも見ようとしたら 誰かが富士山を持っていったらしく
何時ものところに富士山がない
まったく!雪は多いし 富士山は誰かに持っていかれるし
近くの山の稜線がこれから絵にするのか太い炭でデッサンしたままのよう
次に見るときにはどんな絵になってるんだろう

今朝の天気 雲と青空の責めぎあいが繰り返されてる