たまたま の きままと おもいつき いつまでも99歳

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写真のこと

高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・

富士山は元の位置にあった

2013年02月17日 20時29分39秒 | 日記

2月17日6時ごろの気温
曇りのような 晴れのような


今朝も雪山に登ってきました
北風の強さは半端じゃなかった
北側斜面の登山道は何処にあるか判断できない雪に隠されてる
膝上までの雪の中を小さな歩幅でゆっくりゆっくりラッセル

誰かが盗っていった富士山今朝は元の位置に戻されていた


今さっき通ってきた道が既に雪で塞がれてる真ん中の向こうの二本の棒の間が道なのだが
腰までの高さの雪に埋もれてる


そんな雪と強い風が眼を楽しませてくれることもある


誰の踏み跡もない踏み跡で影を断ち切りたくない景色

雪の舞台

2013年02月16日 12時05分49秒 | 日記

2月16日 6時ごろの気温
曇り、から晴れに変わってる

雪山は今朝まで降った雪の量が多いので誰も歩いていない登山道には一歩も入れなかった


雪の景色会話 人それぞれだろうが見るものからいろいろ想像出来て楽しい
雪の人形劇でも見てるよう大人の男性と相手は女性か少女か


元の景色

今朝もなかった富士山

2013年02月15日 10時32分48秒 | 日記

2月15日 6時ごろの気温
曇り、雪もチラチラ


昨日は雪が深く登れなかった雪道
今朝は昨日のうちにスノーシューで踏み固めてあったのでなんとか登れた
昨日スノーシューで登った人大変だったろうな
それでも一歩外れるとズボーっと雪深くに足は取られる


目的の山は風が強く吹き当たるのでそれほど雪はない
どこの山の見えない
富士山はやっぱり誰かが持っていったみたい
盗難届を気象庁にでも出さなきゃ


谷から吹き上げてくる風に当たるところはどんどん白くなっていく


昨日から新参者が現れた
この野鳥も集団で移動するエナガ 小さくムクムクしてる

雪が本降りになってきた
野鳥はエサ箱の周りで争いながら向日葵の種を食べてる



誰かが富士山を

2013年02月14日 10時35分38秒 | 日記

2月14日6時頃の気温
薄曇り時折日差しもある


今朝の雪山登りは6時半前の薄暗い時間に駐車場を出てトコトコ
雪が深そうなので長靴に金属製のアイゼンをはめて
急傾斜の登りに差し掛かったら登山道が昨日の雪が風で飛ばされ登山道が完全になくなってる
雪の量は多く股上一杯まである
なんとかかなり上まで登ったがもう足をすすめることができない 
あと少しで急傾斜のところを登りきれるのにその先は緩やかな登りなのだが
無理だ 無理だ スノーシューでも着けていればなんとかなるだろうけど
今朝は諦めて急坂道を下ってきたアイゼンを着けてるのでそれほど大きく滑ることはない

戻りの途中から少し寄り道して
富士山でも見ようとしたら 誰かが富士山を持っていったらしく
何時ものところに富士山がない
まったく!雪は多いし 富士山は誰かに持っていかれるし
近くの山の稜線がこれから絵にするのか太い炭でデッサンしたままのよう
次に見るときにはどんな絵になってるんだろう


今朝の天気 雲と青空の責めぎあいが繰り返されてる

青空が眩しい

2013年02月13日 10時32分10秒 | 日記

今朝は重たい雪が20Cm以上積もってるので
気温の写真も、山登りにも出かけなかった
湿気の多い春の雪に変わってきた
春も遠くなさそう


雲もどこかに流れされ空気も綺麗になったので
白樺の白さが青空に眩しい


テント小屋の餌箱の近くの気にラードを塗りつけて置くとアカゲラがやってくる
今朝はアカゲラでなく味を覚えたシジュウガラがついばんでる

今朝のマクロの景色

2013年02月12日 11時25分38秒 | 日記

2月12日6時ごろの気温
晴れ、予報では夜には崩れるらしい


今朝も雪山に、駐車場には霜で白くなった車が一台止まってる
昨日のうちに登ってる人でもいるのか
何時もの山に登ってからこっちの山に来て360度の景色を楽しんだ風がないので気持いい
左に富士山、中央に今登った山、右に北岳 一枚に収めて見た
立ってるすぐ下に黄色い小さなテントが見える
このテントは多分駐車場で白くなっていた車の持ち主だろう


風もなく柔らかな日差しの下でマクロの世界を覗いてみた
手でそっと撫でたくなる景色


帰り道には白く化粧した小枝の向こうには八ヶ岳もくっきり見えてる
今朝は富士山以外くっきり見えてる

朝からババァに出くわした

2013年02月11日 11時27分06秒 | 日記

2がつ11日6時頃の気温
晴れのような曇のような


2月11日日の出直後の富士山周りの空気が朝日に染められてる
今朝も西風が強く樹木のないところではそこに立ってる人に
風は当たりヒューヒューと音を立てる 遠くからは樹木を震わせ唸りをあげてる今朝の西風


今登ってきた山を別な山に登って眺めてみるが
今朝はまだ誰も登ってこない

帰りの雪で細くなってる急傾斜の登山道を登ってくる人がいるので
横に足場を作って待っててあげたのはいいが
その登山者 どうもでもなく おはようでもなく ありがとうでもなく
会釈もなく無言で通り過ぎていった
この人とてもじゃないがご婦人なんて文字を使うには程遠い!!
支度だけは立派そうだったが避けた事へのお礼が欲しいとは思わないが 
こんな中高年の女性がが山に登ってると思うと情けない
余程独りよがりの人生を送っているのだろう

朝日の見える山

2013年02月10日 17時41分09秒 | 日記

2月10日6時ごろの気温
晴れ、日の出時間が早くなった


朝日の色が見れる山の方に登ってきました
晴れの朝の日の出直前の色はいつ見ても綺麗だ
これも寒い時期だけの色なのかも


そんな中でそのまま右に眼を振ればそこには富士山も見える
しかし今日もすっきと姿を見せてくれない

冬山に咲く花

2013年02月09日 11時08分42秒 | 日記

2月9日6時半ごろの気温
晴れ


今朝も雪山に
山の写真を撮る人が雪道の登山道に三脚を立てて脇にはリックを置いて
自分だけよけりゃそれでいい 通りたきゃどっかそっちを通れと言わんばかり
何の一言もない こんな馬鹿者が日本には増えてきた


何時もの山にとりあえず登って360度の景色を楽しんで
と言っても北風が強く立ってるだけでもやっと
ここに来てもヤッケのファスナーが自分の吐いた息で凍って動かないまま
次の山に登って先に登った山を眺めひと呼吸


足元には朝日に照らされた冬の花が強い風に揺れながらキラキラ


白い霧氷でない霜柱のような霧氷も見られる
いろいろ楽しめる冬の山歩き

馬鹿な写真撮りに邪魔され出鼻をくじかれた感じで一人トコトコと登った山は
細かなことを忘れさせてくれるほど気持ちが良かったが
冷たさは日差しがあっても変わらない

風の造形

2013年02月08日 11時08分00秒 | 日記

2月8日6時半ごろの気温
晴天とまで行かなが晴れ、風もない


東の空には出かけるのを見送るように細い三日月も出ていた


今朝も懲りずにはーはートコトコと昨日の雪が深く歩きにくい山に行ってきた
ここを最初に登ってから帰りに正面の丸みのある山に登って向こう側に下っていくコース
右の雪の中を二人歩いていた


帰りの山の上から先に登った山と富士山を眺めて
山頂は風が強い


昨日の新雪は強い風に飛ばされ風に造形された風紋が
朝日に照らされてる
帰りの疲れた足を休めるのに少し眺めて見る