今月の回覧板に中学校の「学校だより」がありました
どうすれば人と支え合って生きられるのか?
というお話でした
「こころ」は見えないけど「心づかい」は見える
「思い」は見えないけど「思いやり」は見える
というものでした
人には皆暖かで純粋な思いやりの心がありますが
見えている心ではありません
しかし一言の言葉がけで心遣いが見えることがあります
言葉をかけることが苦手な人は微笑みかけるだけでもいい
そっと手を貸す・・・
黙ってそばにいてあげる・・・
そんな小さな行為で温かな心遣いが伝わります
こんな内容の話でした
わが町の子供達が、日本中の子供達が
思いやりのある人に育つといいな~と思いました