はらっぱの四季

日々思った事、感じた事。

小根子岳まで

2022-09-05 19:07:33 | 山歩き 長野県

日曜日は小根子岳に行ってきました

チョッと遠いし 帰りに寄り道をしたいので

朝暗い内に出発しました(出発時23度)

菅平に着くと町は霧がかかっていました

峰の原のこもれびホール駐車場に着くと14度

トイレを済ませて向かいのお花畑を偵察

オミナエシ

ヤナギランの咲き残り

アザミ

ブタナはまだ寝起き前

ゴマナ

キキョウ

キンミズヒキ

ノコンギク

マツムシソウ

ツリガネニンジン

登山口まで車道を少し歩きます

ハンゴンソウ

マツヨイグサ

ツリガネニンジン(薄紫)

ウド

オトコエシ

キツリフネ

イタドリ

赤くなった所も・・・

ここから登山道に入ります

アキノキリンソウ

ヤマハギ

ノハラアザミ

ハナイカリ

サラシナショウマ

シラタマ

ホコリタケ

牧場に出て牧柵沿いに歩いて行くときょうも牛が食事中

ここの牛は人なれしていて 声をかけると寄ってくるのよ

「おはよ」というと可愛い目でジーっと見つめるの

牛だって、あんまり見つめられると小恥ずかしい(笑)

牛の後ろの山は湯ノ丸山(左)と烏帽子岳(右)

烏帽子岳の右に 八ヶ岳が見えました

タチコゴメグサ

ブタナ

ネジバナ

サラシナショウマの群生

エゾリンドウと終盤のヨツバヒヨドリ

ミヤコグサ

ハクサンフウロ

マツムシソウはこの後延々と

ウメバチソウも延々と

白っぽいツリガネニンジン

 

マツムシソウ

ヤマハハコの群生

エゾリンドウ(登りでは蕾ですが帰りには開いていた)

パッと見、花は見えませんが足元にはウメバチソウやタチコゴメグサが

そのウメバチソウ

避難小屋を通過

ウスユキソウ

キアゲハ

ぬかるみには鹿の足跡が・・・

北アルプスは次々湧き上がる雲に隠れて全容を現すことはなかった

町が見えるがどこだろう

コケモモの実

ガれた道を進むと

小根子の山頂が見えてきた

毎度ここに立たされる(笑)

今回もここまで(^^;

根子岳を見上げる

ランチ中誰も来なかった

おいちゃんの希望でザレ岩を回って下ることに

私が三角点のある方が道じゃないと言っても下から行くというおいちゃん

仕方ないのでついて行くと道がなくなった

少しだけど草を踏み分けて進むと三角点からの道と合流

小根子岳を下ります

オトギリソウ

向かうザレ岩が見えてきた

ゴゼンタチバナの実

ヤマハハコ

ザレ岩から避難小屋への道は所々で水たまりが出来てた

シラネニンジン

マイヅルソウ

キオン

ニガナ

ゴゼンタチバナの実

ヤマハハコ

シロバナニガナ

トモエシオガマ(白)

ヤナギタンポポ

白いツリガネニンジン

シシウド

ノコギリソウ

タムラソウ

朝はうなだれていたハクサンフウロ、帰りにはシャキッとなってた

トモエシオガマ(ピンク)

朝登った道に合流

白い蝶々

ヒョウモンチョウ

帰りには皆開いていたエゾリンドウ

ワレモコウ

牧場のそばまで下ってくると女性二人がのんびりランチしていた

ゲンノショウコ(白)

ゲンノショウコ(ピンク)

アキアカネ

ユウガギク

牧場から離れて帰っているとアサギマダラが2匹ハンゴンソウの上を

飛び回っていたが止まることなく遠くへ飛んでった

ヤブマメ

ミゾソバ

アキノウナギツカミ

川の中にアカバナ

ホタルブクロ

駐車場に帰って来ると満車状態になってた(22度)

帰路途中での寄り道はまた明日(続く)

コメント
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