昨日「企業と生物多様性フォーラム」に行ってきました。
以前からとても楽しみにしていた勉強会です。
仕事の関係で、少し遅刻して満員の教室に。
始めに「何を学びたいか?」という話し合いをグループでして
(ここには遅刻)プチ発表。
最後の「何を学んだか、何を感じたか」の発表のときは
ちょっとドキドキしながら、立ってお話しました。
私に仕事は、CSRに近い場所には、ありますが、
所謂企業のCSR担当部署ではありません。
参加されている企業の方々の業種も、
我々川下産業にとってはクライアントにあたる方々が
中心ということで、ちょっと緊張しました。
しかし、こうした話し合いの中でみえてきたことは、
「生物多様性」という、認知度30%(実感では、3%?)
という言葉、概念、そしてその大切さを、
「なぜ、企業が生物多様性に取り組まなければならないか?」
を経営陣に説明し、社内コンセンサスを得ることに
みなさん非常に苦労し、悩んでいることがわかりました。
「CSR専門のセクションがあっていいなあ」
と言っている場合ではないんですね~。
専門のセクションがあっても、苦労は同じ、悩みは同じなんです。
以前からとても楽しみにしていた勉強会です。
仕事の関係で、少し遅刻して満員の教室に。
始めに「何を学びたいか?」という話し合いをグループでして
(ここには遅刻)プチ発表。
最後の「何を学んだか、何を感じたか」の発表のときは
ちょっとドキドキしながら、立ってお話しました。
私に仕事は、CSRに近い場所には、ありますが、
所謂企業のCSR担当部署ではありません。
参加されている企業の方々の業種も、
我々川下産業にとってはクライアントにあたる方々が
中心ということで、ちょっと緊張しました。
しかし、こうした話し合いの中でみえてきたことは、
「生物多様性」という、認知度30%(実感では、3%?)
という言葉、概念、そしてその大切さを、
「なぜ、企業が生物多様性に取り組まなければならないか?」
を経営陣に説明し、社内コンセンサスを得ることに
みなさん非常に苦労し、悩んでいることがわかりました。
「CSR専門のセクションがあっていいなあ」
と言っている場合ではないんですね~。
専門のセクションがあっても、苦労は同じ、悩みは同じなんです。