まも

乗り鉄、撮り鉄、作り鉄 ブログ製作開始2005.9.19

奥の修善寺は、銀秋の蕨のよう その5 おわり

2012-11-19 07:10:01 | 旅行記

おはようございます。

昨日、関東地方に木枯らしいちばんが吹きました。

子供のころは冬はもっときつい木枯らしが吹いていたような気がします。

子供のころだったからそう感じたのでしょうか?

しかし、大人になった方が寒さは身に沁みます。

さて、はじめます。

「蕨鉄道」さんに到着しました。

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ついに、カトー製C56の動くところを見せていただきました。

ほかのお客さんの持ち込んだものです。

素晴らしい出来です、わたしも一台★いいなあ!

そしてここでゲスト登場!

なんと、画像はありませんが、さきほどまで会場でお話していたLRMの代表の方が訪問してくれましたあ!!

ここでお店のなかで話が大いに盛り上がり、

Dcim0398 わたしがこんなものや、

Dcim0407 こんなものを走らせている間にもレイアウトの加工方法や、車両の製作方法などお話は尽きませんでした。

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特に、画像はブレブレですが他のお客さんの製作したこちらの旧型国電の製作加工方法をしきりに感心していらっしゃいました。

ここらで私はいつものように後ろ髪をひかれる思いでお店をあとにして雨の降るなか蕨駅へと、走るのでした。

目的は、先週アップした通り、

Dcim0421

こいつに乗るためです。

なんと、ここで最後ダメ押しがありました。

なんと、修善寺で別れて別行動をとった同郷の鉄仲間とばったり遭遇!

地元駅まで鉄談義をしながらのフェナーレを飾ることができました。

今回、鉄趣味仲間と交流することの楽しさをあらためて深く感じることができた貴重な二日間でした。

ありがとうございました

おわり

コメント
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