おはようございます。
スキーやスノボを習い初めのころ、そっちへいってはいけないと思えば思うほどそちらへ行ってしまう事ってありませんでしたか?
あたりまえのことですが、じつは体が勝手に視線の方に向かうようにできているみたいです。
不思議ですね?
さて、はじめます。
なるさんと、お土産を購入後表に出て2車の顔の見えるところまで歩いていくと、これが限界でした。
実は、この日はJTB主催に「おもいでの白山号」ツアー申込者のみの限定撮影会で非申込者は指をくわえてみているしかありませんでした。
跨線橋に上がり、軽井沢スキー場を遠くに眺める絵を撮れました。
逆に言えばツアー参加者はこの素晴らしい景色は撮れてないわけで・・・
と、強がりを言っておきます。
ツアー参加者の皆さんです。
白山の方は残念ながら485系K2編成でしたが、これだけの注目をあび幸せだと思います。
まあ、最初のなるさんの予想では車両基地の側線かなんかでまったくシャットアウトを予想していたのでこれでもよしとしましょう。
このあと、ホームに一度降りると乗降線まで白山号が入線してきました。
白山と信州の並びも撮れましたw
懐かしい、行先表示です。
やけにきれいですが、実はシールだったりします。
反対側(金沢側)は、白地の我々の世代にはおなじみの白地マークです。
これを見ているとなぜか、なんか、ほっとします。
こんな機会を与えてくれた、
ありがとう、しなの鉄道さん。
ありがとう、JTBさん。
ありがとう、JR東日本さん。
ありがとう、みなさん。
このあと、本当に軽く昼食で燃料を投入し、午後の部復路に入ります。
つづく