おはようございます。
今日は朝からぐずつく天気です。
花粉症の人には楽か~!
さて、はじめます。
いよいよ綱引き会場へ、この時点で約18:30
21:00の開会までまだ時間がありますので下見をばすることに。
これが綱の末端です。
で、画像上の方に明るく電球で照らされているあたりが頭というか、先っぽというか?
ここで教科書からお勉強です。
「刈和野の大綱引きは「市神」の祭事として五百余年の伝習があり、雄綱、雌綱ともその周囲、約二.二メートル。雄綱、約六十四メートル。雌綱約五十メートル。重さ各久約 十トン。この大綱が厳寒の旧暦一月十五日の満月の夜、古式にのっとて結ばれ数千による引き合いが始まります。」
つまり雄綱と雌綱の2種類があり真ん中で結び合わせお互いに引っ張り合うというものです。
なぜ、雄の綱と雌の綱というのか百聞は一見にしかず綱の中央の方へ行っていましょう。
はい、村の 熟女 若い娘さんたちが丸くなって踊り、祭を盛り上げてます。
はい、こちらが雄綱です。
立派ですね~
はい、こちらが雌綱です。
つつましいですね~
もうお解りですね?
これをお互いに通して結びつけるわけです。
大人ですのでこれ以上は申しません。
つづく