最後に「奥義」カテゴリーを締め括る。
自分の持ち球、
やや低めの高弾道ながら低スピンのドロー。
ランが出て、風に影響されにくい、大好きな打球。
それを出すために必要な事。
左サイドに適正に体重が乗り、脱力が為された状態で
ハーフウェイダウンからの一瞬で爆発させた力で
長くしかし鋭く一気に打ち抜く。
目線は決して左斜めから上げず、アッパースイングにせず、
クラブヘッドをレベルに振り抜 . . . 本文を読む
トップオブスイングにおけるグリップ位置の高さは、
高ければ高いほど「重力・高さ」を最大限に使えるから
飛距離UPには不可欠だと、昔教えられた事がある。
確かに物理の考え方としては
落下速度が速ければ速いほど、エネルギーは大きくなる。
遠心力、捻転力、回転力、反発力、筋力、そして重力
あらゆる力を最大に使えればそれはそれは素敵な飛距離が得られると考える。
ただ今まで僕は、アップライトなト . . . 本文を読む
今日も練習に赴いた。
今にも尽きそうな自分の気力を
最後の戦いに向けて絞り出す為に。
ここ数日、世界を経験した選手のスイングを見てから
僕は自分の武器を見失ってしまっていた。
そして今
目的を見失ってしまっていた
何をするべきか
何に向かうべきか
誰に捧げるのか
何の為に戦うのか
今まで、それがとても明確で、
だからこそ僕みたいな単純な奴は
進化し続けてこれたんだろう
今は、 . . . 本文を読む
時間を見つけて水泳に行った。
ついつい身体の調子が良いから…
禁を破ってしまった。
バタフライ、やっちゃった(笑)
まぁ今の所、痺れは落ち着いてるから大丈夫だろう。
いつまでもデリケートにやってちゃ、却って良くないとも思うし。
だけどバタフライ。
やって良かった。コイツはすげぇヒントになった。
基本的にバタフライってのは、腕の一かきに対し、キックは二回。
つまりドルフィンキックを二回す . . . 本文を読む
2015年5月31日
この日は生涯で忘れられない日になった。
あの日からもう気が付けば10日以上も過ぎていた。
無理もない。この歳にして経験のない事に直面し、
何だかんだとあったのだから。
あまり詳細を書くと僕が誰だか特定されてしまうので書かない(笑)
いや、特定されても何ら恥じるような生き方はしていないけど、
これまでの備忘録を「僕」が誰なのかを知られながら読まれると
こっぱずかしくて . . . 本文を読む