一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

2019年を振り返って

2019-12-31 17:53:50 | 日記
ようやく大晦日と相成りました。
お疲れ様エブリワンということで…。

僕は毎年はじめに「コレをやろう、アレをやろう」という、
いわゆる1年の計画なんてものが基本的にはない人間なんですが、
それは僕の性格というか性質によるものでして、
1年よりちょっと長い、数年単位のスパンで取り組む事が多いからです。

でもやっぱり1年経過という区切りの時期には、自分が何をして、
そして今どのくらいまで歩いてきたのかを振り返りたくなります。
やるこた変わんないんですけどね(笑)

①まずは人間として
とにもかくにも僕は不条理に対して怒りを覚えやすい人間ですが、
それをどうこうするのはもう10年前に辞めています。
無理をしたって意味がないからです。
「自分は自分」で良いと思ったからです。

しかしその上で、大切な人のために目いっぱい尽くす事。
そうする事で、それ以外の人や物事への怒りや呆れは最小限になるし、
時間も有益に使える…と考えています。
今年は特に大変だった嫁さんに全力で愛情を注ぎ、
掛け替えのない相棒への信頼もまたゆるぎないものと出来たので
及第点かなと思いますね。

②ビジネス(タッグ編)
こっちはもう相棒任せ…というか僕は資金提供が主な役割ですし、
現場でお客様と触れ合うのは9割が相棒なので、
割り切って互いに邁進してきました。
相棒の表情、日常交わす会話からも上々だと感じます。
彼自身も良い意味で変化してきたなと思える1年でした。
これに関しては大満足です。

③ビジネス(自分編)
「人の役に立つ」という、数値化の難しいテーマの下に動いている、
この自分編ビジネスカテゴリー。
とりあえずは、一切マイナスなリアクションがなかったこと。
逆に、多くの「ありがとう」「助かった」「救われた」という
ありがたいお言葉を頂けた1年でしたので、これも大いに合格点でしょうかね。
こっちの「自分編」は、今は全然導入段階。
相棒の方が落ち着いたら、僕はいよいよある研究機関にアプローチを掛けます。
そしてそれから先は、とても一人一人数えきれるようなレベルではない人のために生きます。
言い切ってしまいましたが、僕一人の力では到底適わないからこそ、
機関を口説き落とすのです。
まずそこまで持っていくのが当面の目標ですかね。
1年じゃ無理だ(笑)

④投資
こっちは各カテゴリーの中でも最優秀賞ですね。
ここまで持ってくるのが大変でしたが、喉元過ぎてしまえば
なんてことはありませんね。
継続して冷静に積み重ねるのみです。
しかしこの分野が最も重要である事は言うまでもありません。
夢を叶えるため、大切な人を守るため、そして自分が人生を全うするため。
欠かす事の出来ないものだからです。
とにかくめっちゃ頑張ったな俺、って感じです(笑)

⑤副業系統
ライターはゴルフ関連は止めてましたね。
まず以て練習に行ける状況ではないため、臨場感のある記事を書けるわけもないので。
計画的にこれは止めていたという点でこれは減点対象から外します(笑)
他のライティングに関してはまずまずです。
読み手の方々からの反響は想像以上でしたが、自分なりにはなんだか
「サラリーマン」みたいな仕事っぷりになっていたのでそこがマイナス点。
書きたいものを書く、というワガママは中々通らないのが現実。
それは多くの他者や組織と関わると、難しいのかも知れませんね。
そういう気付きを得たという意味では〇かな。

カウンセリング系は◎
僕自身も「人間の悩み」などを通じてまた気付きを得られた、
貴重な時間を過ごせました。
もちろん、光があれば影もあるもので
その都度人間というものの業に失望したりもしましたが、
自分もまた一人の人間であるという原点に立ち戻るいい機会となりました。

資料・教材系は100点中の100点です。
当初は配布に限定していましたが、販売に転じて1か月で
既に数名の方から購入頂き、評価なんてものも最高得点を頂いております。
何より、投資分野で人の役に立てるという事が何より想像していなかった事なので
それが一番嬉しいですかね。

⑥体調管理
これはもう言うまでもなく最低です。
100点中0点。
ガッタガタのまま1年過ぎてしまいましたね。
メンテナンスも全くできず、トレーニングは殆どこなせず。
ただ、内臓の管理だけはキッチリ行えたのはまだ救いです。
しかし運動しなくても筋力が落ちず、体重も80キロ⇒75キロと
食事を気を付けるだけで素直にシェイプ出来たのは驚きでした。
その分、頭使いまくったからソッチで消費した説が有力(笑)
もう若くないんだから気を付けねば…。

総評としては、まぁこんなものかなぁというのが正直な所です。
自分の努力を不必要に過小評価したりしませんし、
かといって無駄に過大評価もしません。

キッチリやることをやれば、必ず結果は付いてくる。
個人でやってるからそれは尚更に顕著なのかも知れませんね。

ただ
これは決して忘れてはならないし、忘れる訳もありませんが、
嫁さんを始めとする全ての「おかげ様」あってこそ、
僕は生きていられるという事。
そこをもし傲慢に捉えてしまった場合、全ては水泡に帰すでしょう。

嫁さんや相棒、家族への最大の感謝と
空気、水、食べ物、そして動いてくれる我が肉体への感謝。

それを一時も忘れる事無く、このまま生きたい所存です。

とにもかくにも、いやはや疲れた…。
あとは年越し蕎麦を去年より美味しく作るというミッションを完遂させて
僕の今年の仕事は終わりです!

お疲れさまでした!
良いお年を!


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