一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

「選手」という言葉を汚す、選手じゃない奴。

2018-02-18 17:21:56 | 日記
おっつーてんかく。

僕は言葉ってものを大切にしています。
冒頭からくだらんダジャレで挨拶するようなヤツではありますが(笑)

親友、とか。
愛情、とか。
真面目、とか。

色んな言葉がこの世にはありますが、最近特に感じることがあります。
言葉の意味が陳腐化してる、ってね。

易々と、そんな尊い言葉たちを使い捨てないで欲しい。

打算と裏切り、陰口や嫉妬、そんなものに塗れたヤツが「親友」だなんて、口が裂けても言うなよ。

家族ソッチノケで不倫や風俗通いを日常化させてるクズが「愛」を語るなよ、トチ狂ってんのか?

誰かに指示・命令された事を何十年も続けただけの人間が、「真面目」の意味を穿き違えてる。ふざけるな。



その中で、僕は「選手」という言葉にもこだわりを持っています。



僕が同じ県内でたった一人、「天才」だと思う選手がいます。

彼は滅多に試合には出ないけれど、出場したなら必ずスゴイ結果を出す。
必ず優勝する、という意味ではないけど、少なくとも決勝リーグには駒を進める。

そしてなにより、必ず死力を尽くす。
自分自身に目標があるのだろう、それを果たすために全力で当たる。
当たり前の事だけど、その当たり前が出来ない人間が「選手」を名乗り過ぎる。


僕は彼のような人間こそが「選手」だと思うんです。

そんな彼の話を僕が嬉しそうにしていると、ある一人のバカが、僕にこう言いました。

「試合に出るからこそ選手なんだぞ、今シーズン休んでるやつは選手じゃないんだよ」と。

エラソーになんか言ってましたね。

おそらくソイツは、僕にも当てこするつもりで言ったんでしょう。

ケガで1年休場してましたからね。僕は。


あー、ちなみにソイツはドラコン競技に参加はしているものの、

一般のラウンドゴルファーに紛れても分からないんじゃないの?というくらいに飛ばないヤツです。

ついでに不倫ばっかりしてるし、借金して高級車(?)を買っちゃうような駄目人間。

僕が最も蔑む生き物です。


でもそのバカは言う訳です、「自分は選手である!」ってね。

聞けば、毎年必ず試合に出てるからだと言う。

いやいや。

目標もなく、ただ毎年チャリティーみたいに
高い参加費用(エントリー・フィー)を支払って参加するだけで、
誇りも意地も根性もないクズが名乗れるものなのか?
名乗っていいものなのか?

「選手」ってものは。

じゃあアレか。

横綱がケガで休場したら、もう彼は横綱どころか相撲取りですらなくなる訳か(笑)

すごいな、クズの論理ってのは。

少なくとも、そんなクズを「選んだ」覚えはないけどな。

選手ってのは、選ばれた者なんだよ。

何に? 努力の果てに得た「結果」に、だよ。

いつまで経っても何もせず、ただ口だけイッチョマエで惰性で試合出るバカは

死ぬまで気付かないことだろうけれど。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
言の葉 (無刀)
2018-02-18 22:52:15
先のコメントは、抽象的で、頑張れ、頑張れ、頑張れ、みたいな押し付けがましいものになってしまったかな…、と心配しておりました。スミマセン。

ところで、世の中、金で解決出来ることって、大したことでは無いと思います。

それから、医療用のメスは人を救い、戦場のナイフは人を傷つけますが、言葉の持つ生殺与奪の力は、刃物以上のものだと思います。

勝負の世界に、安い肩書きや、なまくらな言葉を持ち込む不純物には「お静かに!」と願いたいものですね。

私も、少しずつでも自分の目標に近づけるように努力し、いずれ「選手」と呼ばれるに相応しい人間になれるように頑張りたいと思います。
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いえいえ、とんでもない。 (一刀)
2018-02-19 17:49:33
無刀さんからのコメントは、いつも心に力を貰っております。
押しつけがましいなど、とんでもない。
僕は「頑張れ」と言われると頑張っちゃうタイプなので、大歓迎です(笑)。

言葉の力・・・

大切にしているとは言いながら、こうしてブログで激情を吐露してしまっている自分を恥じます。

況してや、憚りながらも物を書かせて頂く生業に身を置きながら、致す事ではなかったかと猛省します。

お見苦しいものをお見せして、申し訳ございません。

ただ、ゴルフやドラコンに限らず、僕はどんなことでも「目標」を自ら見定めて、目線を上げて進む人が大好きなんです。

無条件に尊敬すらしてしまうほどに。

憧れるんです、その誇り高い姿勢に。

僕も、この世に生まれたからには、そういう人間の志というものを繋いでいきたいと願っています。

それは誰に何を言われようと、自分のただ一つの信念だと思うから。

その逆に、誰かが挑戦する姿を、戦わない輩が哂った時、僕は自分でも驚くほどに激怒してしまいます。

慎まねばならん、と思ってはいますが・・・

無刀さんが、もしもこの世界の扉を開く時が来たときに、この記事の事を思い出して頂ければと思っています・・・。

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