一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

【僕の戦線】 今までありがとうございました。

2020-02-24 23:09:21 | つぶやき
めんどくさい世の中になりました。
しかしこれは偶然でも何でもありません。
アホが賢者ぶって毎日「国がー国がー」と無駄な議論をしていますが、
そんなものが、今の事態も含めてどうこうしているのではありません。
知らぬまま死ぬのも、それはそれでまた一興でしょう。

最後に一つだけここに書き残しておきます。
きっと日本のバカメディアは報じないだろうけれど、
アメリカでFEMAが発動されたらそれは終末期を告げる狼煙。
こんなことを言ったところでボケきった人々には何も響かないだろう。
そしてそうなった場合、力なき人々に生き残る術は皆無だ。
だからそうならない事を、ここでそっと祈る。

僕はこの日本という地に生まれ、親の愛を受け育った。
昔も今も色々嫌な思いもしたけれど、それでもこの地を愛している。
一人の人間として出来る限り生き抜き、それらを守りたいとは思ってきた。
ただ、ちっぽけな自分の力でそれら全てを守れるとは思わない。
だから最も身近であり、最も大切な人を守る事にその意味を持った。

人は究極的に己の生命ばかりを案じるが余り、世のこういった変動に一喜一憂する。
だけど僕は嫁さんと共に修羅場を生きる内に、この人と共にある事が人生の目的と悟った。
故にこの人を守れればそれで良く、それが叶わぬ場合はこの世を去る事に何の躊躇もない。
富も、平穏も、安全も、全ては彼女の為に存在する手段に過ぎぬ。
それらを失しても大勢に影響はなく、彼女さえ無事でいれば究極それで良い。
独善的と誰に言われても構わぬ。それが僕の「戦線」だからだ。

相棒とは話し合った末、しばらくこの騒動の行く末を見届ける事とした。
多くの人と触れ合う業態ゆえに、クライアントさんの身を守る意味も含めて
相棒の職場は休業させる運びとなった。
万が一この事態が最悪の結末を迎えたとしても、そのままで何も困らない。
相棒もクライアントさんも命あってこそだからだ。

競技に身を投じてこのブログを始めたけれど、そろそろここは閉めます。
昨日一昨日のようなどうでもいい雑事に感けるヒマもないし、
友人面した暇人の相手などをするためのツールでもないからだ。

何より競技を離れて久しい今、主旨と外れた日記を書いている事に違和感も感じていた。
他の媒体やHPの方が発信源として相応しいと思うので、そちらに移行しようと思います。

いつか平和な時代が戻り、競技にまた意欲を感じるようになったなら…
いやもうそれもあるまい。全く以てそれはあるまい。

一部のクライアントさんは、HPの方へどうぞ。
相棒の方は休業ですが、僕の発信はどこでも可能なので、
この世がある限り、そしてあなた方が必要としてくれる限りは継続します。
また、別ブログの方はヒマがあれば更新します。

最後になりましたが、数少ない読者の方へ。

お見苦しい僕の感情発露などもお見せしてしまいましたが、
今までありがとうございました。
どうかお身体に気を付けて、大切な人を一心に守ってあげて下さい。
多くの出会いに感謝しています。

あなたが求めるものは、誰かに指図され先導されるものではない。
あなたが生きる目的は、何者かと比べて得られるものではない。
あなたが依り代とするものは、あなた以外の何物でもない。
国、組織、団体はあなたではない。
人はそれぞれが独自に考え、行動し、それぞれが懸命に生きるべきだ。
何者も基準とはならず、何者にも煽られてはならない。

それでは。







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