一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

食べないことの効能

2020-01-02 16:27:16 | 日記
以前、ファスティングについて軽く触れましたが、
人間の身体には「食べない時間」が実は必要不可欠なのです。

ただでさえ食物を消化し、エネルギーや熱に変換する作業は、
ご存知の方も多いでしょうけど、身体にとって大きな負担となります。
それだけではなく、外敵(細菌やウイルスなど)を排除する際に、
エネルギー変換作業とはまた別に大きな負担を身体は強いられます。

こう考えると、例えば風邪を引いた場合に
「しっかりご飯を食べなさい」というのが間違いである事が浮き彫りになります。
その時、身体には消化にエネルギーを割く余裕が実はないからです。

では風邪などを引いた時はどうすればいいのか?
「食うな」「動くな」「寝ろ」
この3つが大原則なのだそうです。

もちろんこれは近代医学に塗れたそこら辺の医者の言ではありません。
もっと信頼のおける「真の医学者」の言です。

もちろん、消化にエネルギーを費やさない程度の、
例えばスポーツドリンクや消化吸収効率の高い食べ物などは有効だそうですが、
重要なのは「身体にだってスキマ時間が不可欠」だという事。

とかく現代人は食い過ぎなんです。
内臓が一日中休む間もなく働かされている状態ですからね。
これではそりゃダイエットなんてものが必要になるワケです。

況してや、現代の特に日本人は「砂糖」を摂り過ぎ。
本来糖質なんてものは「砂糖」で摂るべきものではありません。
炭水化物で十分足りるのです。

本当に必要なのはそういった「PFC」に加え、アミノ酸やミネラル分。
言いたくありませんが「砂糖は猛毒」とさえ言われています。
要は、百害あって一利なしというワケです。
※調べればまぁ色々出てきますヨ。

食べれば良い、とされていた時代はとうに終わっています。
それでも食べてしまう人は、それは中毒症状であると自覚する必要性があります。

大切なのは「食べる時は必要なものを適量、美味しく頂く」事。
そして、それ以外の時間は一切「食べない」事。

なんでもメリハリですよね。




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