両親と話していると、感じた事。
本当に有難い存在だなぁ…という事。
今も昔も、ずっと僕を支えて、心を砕いて、愛してくれて。
2012年、漸く全ての子供たちが所帯を持ち独立した今、
あの二人の心配事は、おそらく僕の身の上だけなんだろう…。
所帯を持ちつつも不安定な僕の…。
ただ、激動の2012年、僕もとうとう戦いのフィールドを見つけたし
あと少しでそれ以外の基盤も整うはずだし、整わせる努力はずっとしてきた。
幸せの連鎖を、バトンを、上手く滞りなく今年中に繋がなくては!!
そして、二人の話を聞きながらずっと心の中で唱えてた。
「来季必ずこの道で、猛者が犇めくあの場所で、結果を出します」と。
せめて「ああ、こいつはこういう生き方を見つけたか」と
安心させられるように。
貴方がたがくれたこの魂と、
貴方がたが育んでくれたこの身体で
僕は必ず栄光を掴んでみせます。
それが僕の、答えだから。