謎の手帳、おくすり手帳。
こんな制度がいつの間に導入されていたのだろうか、と訝しんでいると
以前に薬局から貰ったはずのソレを紛失してしまっていた。
先日、抗生物質を処方されて薬局に行った際、
そのおくすり手帳を紛失した旨を薬剤師に伝えた。
するとその、氷のナイフのような目をした妙齢の薬剤師(♀)は言った。
「手帳は義務化されてます」
「それとも、今後病院には行かれませんか?」
咄嗟の事で呆気にとられたけど
何その「手帳出しますか、それとも人間辞めますか」みたいな脅迫めいたセリフ。
逆に問いたい。
じゃあアンタは、今日この瞬間から一切の病気やケガを負わないと断言出来ますか、と。
多分シラッとした顔しながら言うんだろな、その氷女。
「そんなの断言出来る訳ないでしょう」って。
そんなタイプだわ(笑)
頭悪い人の言葉にイチイチ反応したくなかったので、おくすり手帳、
今後は制度がなくなっても徹底的に提示し続けようと思います(笑)