自分は、何がどうあっても、やはり戦う。
改めて今日、その意志を再確認した。
身内の、しかも自分よりもオッサンの、
思いもよらない情けない態度と
それをただひたすら憐れむ人たちの哀しさを見て、
自分は自分の決めた道を死んでも手放さないと再び誓った。
誰に譲るものでもない。
誰に擦り付けるものでもない。
己が己と向き合って、
文字通り死の手前に立って絞り出した決断に
何人たりとて手出しをさせない。
嘲笑する者がいれば勝手にすればいい。
俺が俺の魂の芯から出した答えだ、
誰かにケチつけられてガタガタ揺らぐほど陳腐な代物ではない。
お行儀良く、誰かの顔色ばかり窺って、
自分にウソついて妥協して、それで臨終間際に
「自分の人生は何だったのか」と後悔するってか?
テメェら、命を冒涜するにも程がある。
何の為に脳みそがあって
何の為に目ん玉ついてて
何の為にメシ食わせて貰ってんだ
テメェの採るべき行動も、定めるべき目標もテメェの脳と魂で決めろ!!!
テメェが行くべき道は、テメェ以外の誰の目ん玉で見るってんだ!!!
テメェのエネルギーのやり場も分からねぇのならメシ食うな!!!
完全に目が覚めた心持ちだ。
この覚醒を「今更」などと、どうして思おうか。
そんな事に気付かずくたばっていく傲慢で怠惰な人間が殆どのこの時代に、
己は死ぬまでに目が覚め得た事に奮起せずにはいられない。
自分は戦う。
人生にもしも意味があるのだとしたら、
それは終生、己と戦い続けられたか否か
それしかないと切に思う。