一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

秘密基地に必要なモノ

2019-09-06 23:54:30 | 日記
内装業者さんから「社長さん」と呼ばれた時、
相棒も僕も振り向かず黙々とそれぞれの仕事をしてたので、
えらく怪訝な顔をされた。

致し方なし。

役職なんて決めてないし、そもそも共同出資なだけでどっちがどうなんてウチにはない。
それぞれに全く違う事をやってるのだから当然でもある。

税務関係にめっぽう強い相棒に任せたいと何度もお願いしたけど、頑として断られたから宙ぶらりんだ(笑)
まぁ…いいんだけど。代表者は勝手に奴にしてやるので(笑)

しかしそもそも昭和→平成→令和ときて、未だに「ビジネス=会社=社長」
などという発想自体がもうなんていうか以下略。

よくやっかみを込めて「起業なんて大変、失敗したら夜逃げだよ!」なんて言われるが、
そういうの、聞いてると時間もムダだし気分も悪いので、
僕はイチイチ、「ビジネスやってんです~」なんてアナウンスして回ったりしない。

身内に対しては特にそうだ。
12年前に苦い思いを味わってるから尚更に。
心配かけるだけだから。

ただ、あの教訓が確固としてあるからこそ、僕は数年掛けて金と力と技術を溜めた。

ぶっちゃけ、相棒とのビジネスは「男同士の秘密基地」みたいなモンで、
サブウエポンはお互いが認め合うものをそれぞれ持ってるから、
頭の古い人のご心配は、ありがたいけど無用だ。
やらなきゃやらないで、税金を多く払うことになるだけで済むので(笑)

色々やりゃ良いってもんでもないんだろうけど、
色々やりたいことが相棒とは一致したからやってるだけ。
そこに親切心ならまだしも、なんか薄暗い感情を持ってこられるとシンドイ。

そこは男のロマン、「秘密基地」なので(笑)
余計なモノは要らないワケでして。ね。


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