皮膚だけで生きてんのか？

忙しすぎて、もう今年は仕事納めしちゃおうかと思っちゃう(笑)
肩凝り過ぎて完全に斜角筋ガチガチだし、胸郭出口症だし四十肩だし。
手先痺れてきちゃうからキーボードが苦行。
デスクワークに向いてない身体だよなぁとつくづく感じます。

さて

しかして忙しければ忙しいほど、僕は頭の中が冷めていくという
自分でも変態だと認める体質の持ち主なので、
普通は狭窄していく視野が、僕の場合はなぜか広がっていき
情報を吸収する能力にブーストが掛かります。
変態なので（二回目）。

情熱も比例してどんどん冷却され、
忙しいほどマシンのように、無感情に仕事をこなしてしまう。
つまり逆に、感情的になってる時は僕はヒマなんだと分かった(笑)

そんなこんなで、昨今のつまらない茶番劇を見て雑感を。

世界情勢などというものは、いくら表面を見ようとも、
核心部分は何も見えてはこない。

当然、投資なんてやってても
ファンダメンタルは一応見るが、結局そんなものは大勢に影響はない。
もちろん5分足や30分足レベルなら話は別だが、
大局を見た時、ファンダや指標や世界情勢など大した材料ではない。
と、僕は経験上そう思う。

投資に飛び込んだ初期の頃は、
各通貨ごとにその国の人間が悪魔のように思えて憎んだりしたが(笑)

結局、支配者層の頭の中は代々変わらない。
ヤツらはWW１の頃もWW２の頃も、少しも変わっていない。

当たり前だ。

今、中国とアメリカの関税がどうとか。
に対してトランプがどうとか。
EUとイギリスがブレグジットでどうとか。
ドイツ銀行がゲキヤバでどうとか。
なんだかんだと言っちゃいるが、結局構図はシンプルで。

戦時中に日本を裏切り、連合国に寝返ったどこぞの国が
皮肉な事に当時の日本の道を今、辿りつつある。

それだって何も不思議な事ではない。
表面ばかりを見ていちいち流行やTV(笑)なんぞに目を奪われるヤツは、
今何が起こっているのか知ろうともしない。知る術も持たない。

とりあえず、
日本の水道管理を外国資本に任せるなんて、
新聞の軽減税率なんぞの話よりよほど深刻なんだけどね。
報道しないわな。

アホばっかや。
上っ面の、皮膚だけで生きてんのかよ。