ハローズ最高、広島最高

車でちょっと行ったところに、素敵なスーパーがあって、
ここ2年くらいとてもお世話になっている。

その名も「ハローズ」。
広島は福山に本店を置く、生粋の広島人の僕にとっては
まるで故郷のような気配がするスーパー。

その全てが最高すぎる。
24時間営業もありがたすぎる。
サービスも接客も最高すぎる。
コーヒーうますぎ、パンもうますぎる。
品揃えも最高すぎる。
もう天国でさえある。

褒めに褒めまくってしまったけれど、
何より嬉しいのは、そこに「愛」があること。

変に気取った洋菓子店なら一切れ400円くらい取りそうなアップルデニッシュも、
（お菓子博士の嫁さんによる試算）
ハローズならズッシリ2人分入って250円。
安価すぎる。しかも超絶美味しい。

全てのお惣菜、その随所に広島の魂を感じる。
「えっとあるけぇ、しっかり食べんさい」という声が聞こえる気がする。

たっぷり入ってるだけでこの時代、心が温まるというのに
調理担当の方の思いやりというか、真心というか、
言うなればそう、まさに「愛」までもがそこにたっぷり入ってるのだ。
栄養価も考えてくれてるし、些細なところに優しさが見える。

40年以上も昔から思ってたけど、広島で空腹を経験した事がない。
もちろん両親ともに広島なのだが、両親も常に「しっかり食え」が口癖だった。
そういう県民性なのだろうか。
ううむ、愛してる広島。

やはり、広島は最高なのか。
愛の国、広島なんだろうか。
広島人の血が、喜びに打ち震える。

ハローズフォーエバー。
アイラブ広島。