大会から二日経った今日も、身体から疲れが抜けません。
いつものトレーニングの疲労感とはまた違った、
なんというか底の方からの疲労感というか。
しっかり休んでるにも関わらず、回復が思うようにいきません。
それだけ普段使わない神経を使い、緊張し、
またアドレナリンやエンドルフィンが分泌された事で、
自分が思う以上に心身に負荷が掛かっていたのでしょうか。
自分の感触的に、
練習場での100球が、大会本番での1球に匹敵する気がします。
なので今回は都合12球、本番で打ったので、
練習場で1200球打ったくらいに相当するのかな…と考えたら、
強ち遠からずであり、もっと言えば1200球打つよりも疲れた感じさえします。
毎回勉強になります。
百聞は一見に如かず、とよく言いますが
ドラコン会場での6球は正にその通りで、
如何なる練習よりもシビアで、そして如何なる練習よりも己の為になります。
その証左になるかどうかは分かりませんが、
こんな僕でも回を重ねるごとに結果が伸びて来てる。
勿論日頃のトレーニングや練習も大いに影響を与えてくれているのでしょうけど、
僅かとはいえ、実際に大会でグリッドに立ってきた経験は、どんな練習でも得難い
何か特別なものを与えてくれているように思えてなりません。
その分の代償なのかも知れませんね、
この疲労感は(^_^;)