一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

否定を減らすこと

2019-09-10 00:00:28 | 引き寄せの法則
「松のや」さんのユーリンチー定食、ヤバイっすね。
あれもはや強い薬物ですよ、マジウマ。
と、クライアントさんに話すと
「ああいうのも食べるの?」と意外そうな顔された。

めっちゃ食うっちゅうねん(笑)
年中胸肉ばっか食べてるワケではない。
店員のおばちゃんに顔を覚えられるほど、山岡家のヘビーユーザでもある。


さて主題の「否定」について、ですが。

中々願望が実現しない人には、より具体的なイメージが必要だと常々僕は伝えます。

が、実はそれ以前の問題点として、根本的な原因がある場合が本当に多いです。

いくら「〇〇になる」とか「〇〇をする」と念じていても、
無意識に顕在意識で「ダメだったらどうしよう」とか「無理かも…」などといった、
否定的なイメージを同居させてしまっていては、叶うものも叶いません。

況してや、他人に対してイチイチ否定から入る人なんてのは以ての外。
そういう人は、おそらく願望実現からは最も遠い人です。

何故なら「否定癖」が付いてるからです。

自身の境遇に全く満足していない人にとても多く見られる傾向ですが、
その悪癖は、マザーテレサの言葉にもある通りその人の「習慣→運命」になってしまいます。

そういう人って、もしかしたら叶えたい願望自体がないのかも知れませんが、
今の境遇に不満がある、あるいは今を変えたいのに変わらない、という人は
その悪癖が最大にして唯一の原因であると考えて間違いありません。

いずれにしても、自分にも他者にも「否定する」というクセを一刻も早く外し、
成功や実現のイメージを出来る限り明確化させることが、引き寄せを使いこなす最高のコツです。

よく書籍なんかでは、
「ポジティブな事を言うようにしましょう」とか
「ネガティブな事は言わないようにしましょう」とだけ書いてあります。

その理由は、先に書いた通り「否定癖」を抜く事で
顕在意識にある、自他に対して否定的なリミッターを解除するのが真の目的です。


ああでも僕は、別にポジもネガも言えば良いと思ってますよ(笑)
無理して偽善者ぶったり、辛い時にゲラゲラ笑ったりなんて、不自然ですもんねぇ。
むしろそこで無理しちゃったら、より一層深く「ダメだぁ…」って意識を刻むことになりかねません。

辛い時は愚痴れば良いし、苦しければ泣いたって大いに構わないでしょう。

ただ自分の願望に対して、あくまでも誠実である事だけは必須です。

要は「願望 vs 否定」の天秤が、否定側に傾かないように気を付けることです。

または、対偶的な話になっちゃいますけど、
心の中の優先順位に「願望」がキチンと筆頭に存在していれば、
必然的に愚痴もソコソコに抑えるようになるし、
他者へ執着して否定するヒマなんてなくなっちゃいます。

見渡してみればどうでしょう?
わかりませんか?

他人の事を否定してばっかりの人って、ヒマそうでしょ?(笑)
つまりそういうことです。

自分の願望や、大切な人の為だけに時間は使ってあげましょう。

それと追記ですが、
大切な人の事を、貴方は否定ばっかりしますか?
同じ事です。
自分の事も、その大切な人と同じように扱ってあげて下さい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。