一刀入魂 勇往邁進

2012年4月デビュー
2015年5月初勝利&再起不能
2019年、人生本番開始(笑)

2:6:2の法則

2019-08-20 23:20:46 | 日記
嫁さんが今の職場で店舗責任者に昇格した。
これまでとは違ったプレッシャーに晒されるようになったのは仕方ないとして。

どうも彼女の職場には、どうしようもない性格をしたオバハンがいて
ソレが目下の悩みのタネだと毎日相談を受けている。

50歳手前。キャリアだけは長い。
私語が多く、気分の浮き沈みが激しく、気が乗らないと仕事そっちのけ。
提出物の期限は100%守れず、接客も実務もミスだらけだそうな。

あと、繁忙期であっても平気な顔して「ライブに行くから休ませてくださ~い」と言ってくる。
夜中の0時過ぎに。
アホか。

それだけならまだしも、すぐに派閥を作っては、
ババアのクセに今の時代に則ってLINEでコソコソと他人の陰口を吹聴するそうだ。
若いスタッフから、嫁さんにもいくつか苦情が挙がってるとのこと。
困ったババアだ。

ぶっちゃけ、僕ならそんな不利益なヤツは大義名分の下に即刻斬り捨てる。
会社はビジネスの場であってそれ以上でも以下でもない。
不協和音を発してばかりの怠け者に、どんな事情があっても情状酌量の余地はない。

ただ、法的に即刻クビ!とはいかないのが日本の悪いとこでもあり、良いとこ?でもある。

色んな人間がいる世の中。
ましてや、サラリーマンなんて特にシガラミと不条理が凝縮されたような世界。

まぁ僕はそれが本当に大嫌いで、身体も精神も時間も金も無駄にすり減らしただけだったから、
今じゃ同い年の大親友とタッグで会社をやるに至ったけど(笑)

何が正解かなんて、本人以外に分かる訳もない。

ただ、仕事をしない・やろうともしないクソとか、
それを正当化して真面目な人を貶める卑怯者とか、
上に媚びてゴマばっか擦ってる太鼓持ちジジイとか、
派閥作ってお局気取りで会社の生産性をドツボに落とすクソババアとか、
自ら矮小化した世界に閉じ籠って、井の中の蛙・猿山の番長になりたがる人間がだいっきらいなので、
僕は本当に信用出来る人間とだけビジネスをして生きていく道を選んだ。

表題に挙げた「2:6:2の法則」というのは、
調べればちゃんとしたものがあるのかも知れないが、
僕が今までの人生経験で勝手に辿り着いたモノです。

要するに世の中には、
2割の働き者、正直者がいて、
6割のどっちでもない人、どっちにでもなり得る人がいて、
2割のクズ、怠け者、ロクデナシがいるという、そんな感じのモノ。

勿論、最後の2割に該当する人間は、もっともっと多いとは思うが、
それは6割のどっちつかずの人が悪い方へ流れていると考えたい。

嫁さんを悩ませているクソババアは、下の方の2割に違いはないが、
そういうジメジメした日陰が好きな生き物をどうにかしたいのであれば、
日陰がなくなる程に光で照らしつけて、日向にしてやれば事足りる。

あとは、日向に耐えきれなくなって去っていくか
日向に順応するかの二択だ。

ぶっちゃけ、僕の考え方は極端だと自分でも自覚はある。

だけど、やるべきことが決まっていて、ベクトルがプラスに向けられて設定されている会社では
マイナスとなる存在は限りなく不要だ。






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