元旦は録画したままになっていたテレビやDVDを見て過ごしていました。その中の朝ドラを再生していた時になかなか見ることのできない風景ができました。”舞ちゃん”が帯広空港に強風で降りられず釧路空港へ一人で飛んでいかなくてはならなくなったときです。映っていた風景は晩成温泉からちょっと北の生花苗沼と湧洞沼。北海道ツーリングでいつも行くところ。湧洞沼(奥のほうの沼)は海岸線近くまで行けるのでいつもの休憩地点です。今年もツーリングで行くと思うので楽しみです。もうツーリングへ行くのが待ち遠しくなってきました。
11月なのに暖かい一日でした。今年の最後に山のほうへ行こうと思っていたのですが所用で行けず西方方面へ行ってきました。今年の林道走行は終わり、コース走行などがあったら走ってみようと思っています。
XR250が思いのほか興味深い車両でした。乗っていくと操作感がわかりやすくて感覚と動きの一体感が気持ちいいのです。かなりへ立った状態なのでそれを直して調子が上がっていくのを感じるのもうれしいです。30年以上も前の車両なのに腐っても鯛、コンペマシンです。オフな道を走るバイクライフを長期ブランクを超えて再スタートさせてくれました。来年はさらに行けそうです。
XRは再整備に入ったのでしばらく休業。代わりに久し振りに乗ったこのスズキは来年で40年になります。保管場所を変えようと動かしていた時、リアブレーキが固まって動かすのに大苦戦。それを直し、ついでに、エンジンがかかるかキックしてみたらすぐかかってしましました。走るのは9年目、保管中も動態維持のため時々始動していたので悪くはなっていませんでした。そうなると乗りたくなるものです。
青空だった水曜日(19日)川俣林道へ行ってきました。栗山の奥のほうへ行くのは初めてでした。紅葉は始まりかけていましたがこれからです。でも紅葉真っ盛りになるとにぎわってくるので今頃がちょうどよいかなとも思います。黄色い緑の木漏れ日が他の季節とは違う味わいでした。
林道は走りやすい道でした、傷んだところは修復されていましたが雨でぬかるんでいたり大変なところもありました。途中、前からハイエースが走ってきたりして驚きました。
川俣林道の先は桧枝岐林道へつながりますが距離があるので林道は終了して土呂部方面へ向かいました。しかし、行き止まり、という看板が出てきて来た道を戻らなきゃいけないのか焦りました。走れるところまで行こうと進むと二股に分かれたところに出て土呂部方面は工事で通行止め、もう一方は湯西川方面、湯西川へ向かうつもりだったのでよかったです。
昨日(28日)は川治の先から湯西川へ抜ける山道を走ってきました。途中トライアルのようなところもありちょっとハードなツーリングになりました。でも走り終わったときは達成感を味わせてもらいました。ほとんどを歩くようなスピードで走っていたのでかぶり気味、次回に向けてキャブレターの調整をしようと思います。林道走行の後はそばを食べていますが、今回は湯西川の道の駅だったので、湯西川ダムカレーにしました。ダムカード付に惹かれました。量が多すぎて大変だったので次回は川治ダムカレーにしようと思います。(湯西川ダムカレー=大盛ダムカード付、川治ダムカレー=普通盛カード無し)
先週の帰りと今回の行きかえりは鬼怒川を通る同じ道でしたが、先週はなかった金木犀の香りが今週はあちらこちらからしてきました。秋だなと実感させられた一日になりました。
ダムの脇から決壊し始めてます。