オートバイ道草記

オートバイを一生の趣味とする人のために

ライディングセミナーCD 、遅れます

2009-09-29 21:21:00 | ライディング
 この前のライディングセミナーで撮影したビデオですが、ビデオカメラが故障したようで、CDを作れません。カメラを修理に出したため、製作が遅れます。大変申し訳ありませんが、お待ちいただくようにお願いします。

 パソコンにつなぐと、音は出るのですが画像が出てきません。パソコンがだめならVHSテープにしよう、とテレビにつなぎましたがこちらも画面が出ませんでした。

 参加者の皆さんには無料で配布するため自分のパソコンで作っています。早く見たいという方がいましたら、サトーカメラにCD製作依頼することも可能です。この場合、実費がかかります。一枚3980円、現在30%引きのキャンペーンをやっています(サトーカメラが、です)。



ハスクバーナSM510R IE

2009-09-25 20:53:00 | ハスクバーナ
 今年も、SMRシリーズの販売は、快調に推移しています。購入された皆さんは乗るほどにそのパフォーマンス、乗り味に満足されているようです。

 当店では、SM510R IEを展示しております。まだ実車を見たことの無い方は、ぜひ実車で確認してください。

 SM250R IE、SM610は、試乗できますので、ご利用ください。



キックスターターのトラブル

2009-09-23 17:35:00 | メインテナンス
 今年は、オートバイの種類を問わず、キックスターターのトラブルが発生しました。ギア(ラチェット)の噛合いが外れて空回りする、キックアームが途中で動かなくなる、欠けたキックギアの破片が別のトラブルを起こす、など、いろいろあります。

 キックスターターには2つの機能があります。キックレバーを踏んでエンジンを回転させる。もうひとつは、エンジンが始動したら、エンジンからの回転をキックアームに伝えない空振り機能(ラチェット構造)です。

 キックアームを踏むとまず離れていたギア(またはラチェット)が繋がってエンジンを回します。キックアームを戻すとギア(またはラチェット)が離れます。

 不具合は、ギアまたはラチェットの磨耗によって起こるので、トラブルが起きないようにするという対策は難しいのですが、次のことを注意しておくと磨耗防止に役立つかもしれません。

 キックアームを動かすと、最初、レバーの先端で5~10cmくらい軽く動く範囲があります。これは、ただのガタや遊びでではありません。この範囲で、離れていたギアが正しく噛合ったり、ラチェットがスプリングで押し出されてきて噛合う、大切な動きです。

 この軽く動く部分をゆっくり動かして、噛合いを確実にしてからキックアームを踏み込むとギアやラチェットの傷みを少なくできると思います。




手でも動かせるこの範囲が大事。

グレーのSM610IE

2009-09-22 19:30:00 | ノンジャンル
 以前、PRしましたが、グレーの車体色のSM610IEが日本に入ってきております。落ち着いたカラーリングで乗りたいという方にはピッタリです。

 車体価格は、現在販売中の610と同じで、赤/白の外装に変更できるカバー類が付いてきます。その他にお得な情報があります、こちらはお問い合わせください。

車両本体価格¥1,123,500-(税込み)



今月のライディングセミナー

2009-09-21 10:07:00 | ノンジャンル
 雲ひとつ無い青空、オートバイに乗るのに最高の季節ですね。今月は14名の方が参加してくれました。みなさんそれぞれ自分の課題の練習です。

 20年ぶりのリターン、250ccから600ccの大型に乗り換えたばかり、という方もいました。慣れていないオートバイには、こういう場で練習するのが良いと思います。

 今回は、ビデオ撮影をしました。皆さんに配布しますので、後でじっくり見ていただくとライディングの向上に役立ちます。


610、450がそれぞれ2台、400が1台と、ハスクバーナが増えています。