アイドリングしていたら“プシュッ”と時々止まる。始動しようとセルを回すとちょっと時間がかかる。扱いなれていないバイクだと不安になります。プラグを替えるとかかりが良くなりアイドリングも安定。気が付かない間に劣化してます・。
ピストンとシリンダーは張りついていましたが外れました。クランクシャフトが回りません。ベアリングが固着してしまったようです。
分解に入る前に、オイルと泥で覆われているのを落としてスッキリです。
分解に入る前に、オイルと泥で覆われているのを落としてスッキリです。
すぐ水を抜きましょう。ドレーンボルトを外してエンジンオイル。プラグを外してキック。自分で修理ができない時は早めにオートバイ店に持ち込みましょう。そのままにしておくとシリンダーとピストン張り付き、エンジン内部も錆等で痛んでしまいます。
大昔になりますが、バイアルスでトライアルをやっていたころ、何回か水没しました。すぐ引き上げてプラグを外してキック、プラグ穴からお湯が出てきました(笑)お湯が出なくなってさらにキックしたら始動。そのままズーッと使っていました。
大昔になりますが、バイアルスでトライアルをやっていたころ、何回か水没しました。すぐ引き上げてプラグを外してキック、プラグ穴からお湯が出てきました(笑)お湯が出なくなってさらにキックしたら始動。そのままズーッと使っていました。
今年2台目になる国産400cc車のメインハーネスの交換です。ウィンカーのハーネスでショートを起こしたり、ハーネス内部の断線でフロントブレーキレバーを操作してもランプが点かず、などが発生していました。ウィンカーは社外品に交換されていましたが、メインハーネスの結合のの端子の絶縁が十分ではありませんでした。部品を交換する時は注意が必要なところです。
ウィンカーの極小カプラーです。右側がウィンカーからの端子。
下側がその端子で、片側だけ販売してくれるところがあって有難いです。
ウィンカーの極小カプラーです。右側がウィンカーからの端子。
下側がその端子で、片側だけ販売してくれるところがあって有難いです。