アイドリング回転数の低すぎ。
久し振りにXL250に乗ろうとしたら、エンジンのかかりの悪いこと。何とかかかって走り出して信号待ち。今にも止まりそうになったので手探りで、アイドリング回転の調整をしたらエンスト。それから、エンジンをかけようとキックしたがかからない。いよいよ来たか、と思いつつ、アイドル調整つまみを多めに回してキック。何事もなかったようにかかって調子のいいアイドリング。それまでアイドリングが低すぎたのと、手探りで調整した時、逆に回したようでした。
このXL250、スロットルを開けるとかからないので、キックする時はスロットルは離したまま。キックをして、爆発が来たら、すかさずスロットルを開けて回転を上げてアイドリングが安定するまでキープ。よくよく考えたら、アイドリングしないエンジンは、かかりが悪いということですね。それと、冷えているとき1000回転ちょっとのアイドリングが、熱くなると2000回転近くなるので、いつでもちょうどいいアイドリングというのが難しいところです。
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フロートチャンバーの合わせ面の少し前にあるのが、調整ノブ。
久し振りにXL250に乗ろうとしたら、エンジンのかかりの悪いこと。何とかかかって走り出して信号待ち。今にも止まりそうになったので手探りで、アイドリング回転の調整をしたらエンスト。それから、エンジンをかけようとキックしたがかからない。いよいよ来たか、と思いつつ、アイドル調整つまみを多めに回してキック。何事もなかったようにかかって調子のいいアイドリング。それまでアイドリングが低すぎたのと、手探りで調整した時、逆に回したようでした。
このXL250、スロットルを開けるとかからないので、キックする時はスロットルは離したまま。キックをして、爆発が来たら、すかさずスロットルを開けて回転を上げてアイドリングが安定するまでキープ。よくよく考えたら、アイドリングしないエンジンは、かかりが悪いということですね。それと、冷えているとき1000回転ちょっとのアイドリングが、熱くなると2000回転近くなるので、いつでもちょうどいいアイドリングというのが難しいところです。
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フロートチャンバーの合わせ面の少し前にあるのが、調整ノブ。