寒いけど気持ちのいい青空が続いているこの頃の宇都宮です。そんな昨日の朝汗だくでスズキのST250を押してきた若者がいました。暖気運転をしていたらエンジンが止まってしまったということでした。プラグを外して見たらべっとり濡れていました。被ってしまったのですね。チョークしたまま暖気運転をしていたとか。拭いて乾かしたらすぐ掛かりました。まだ走行距離200kmちょっと、まだ慣れていないようでした。エンジンがかかったらチョークは早めに戻しましょう。
この時期、プラグやバッテリー、エアークリーナなどの基本の点検がエンジンの調子に大切です。掛かりが悪いという人はプラグなど点検をしてみるといいと思います。
このプラグの番号の最後についている9という数字はプラグギャップが0.9mmを表わしています。広いですね。
古いオートバイは0.5mmとか0.6mmとかギャップはせまいです。プラグをつけるとき新品でもチェックしてギャップを合わせて取り付けましょう。
この時期、プラグやバッテリー、エアークリーナなどの基本の点検がエンジンの調子に大切です。掛かりが悪いという人はプラグなど点検をしてみるといいと思います。
このプラグの番号の最後についている9という数字はプラグギャップが0.9mmを表わしています。広いですね。
古いオートバイは0.5mmとか0.6mmとかギャップはせまいです。プラグをつけるとき新品でもチェックしてギャップを合わせて取り付けましょう。