90年代半ばまでの900SSは、大好きなオートバイの一台です。今は休眠中ですが、’95-900SLを、いつか復活しようと手放さずにいます。
最近のドカティエンジンのスムース差に比べたら、エンジンのパルス間は大きいのですが、そこはLツイン、振動が心地よいリズムです。軽い車体で、スピードの乗りとエンジンのリズムが共鳴すると、ワクワクして走りが止まらなくなります。
このオートバイの美点は、エンジンだけではありません。むしろ、こちらが大事な、ハンドリング。車体に身を任せておくとスムーズに曲がっていく、スパッと向きが変わるようなクイックじゃなく、かといって重いわけじゃない、自分の感覚にあったスムースさ、それがまた良くて、クネクネした道を探して走り回る、それが900SSです。
Fさんの900SSは、18年目。ずーっと乗り続けて欲しいです。
最近のドカティエンジンのスムース差に比べたら、エンジンのパルス間は大きいのですが、そこはLツイン、振動が心地よいリズムです。軽い車体で、スピードの乗りとエンジンのリズムが共鳴すると、ワクワクして走りが止まらなくなります。
このオートバイの美点は、エンジンだけではありません。むしろ、こちらが大事な、ハンドリング。車体に身を任せておくとスムーズに曲がっていく、スパッと向きが変わるようなクイックじゃなく、かといって重いわけじゃない、自分の感覚にあったスムースさ、それがまた良くて、クネクネした道を探して走り回る、それが900SSです。
Fさんの900SSは、18年目。ずーっと乗り続けて欲しいです。
水冷ドカに乗ったら空冷ドカは色あせると思ってたのですが・・・
ますます空冷ドカが好きになってしまいました。
なので我が家にも900SSは鎮座してます。
ほんとドカって不思議です。