メーカーの説明ではそうなっています。ドライサンプといえば、英車のようにシートの下に大きなオイルタンクを持っていたり、我がBSA B50のようにフレームをオイルタンクにしたりしています。
ニューTE250には、そんなタンクはありません。クラッチのカバーにオイルレベルを確認する窓が付いているから、オイルはエンジンの中にあるだけです。
それがどうしてドライサンプ?
割ったエンジンを見ていて感じました。普通見る4サイクルエンジンと何か違う。ミッションとエンジンの仕切りが無い!クランクシャフトの下にオイルが溜まらないように穴がある。
通常はクランクシャフトの周りを、リブでつなぎクランク室にしています。下に溜まったオイルをポンプで吸い上げています。このエンジンはオイルがたまらない。だからドライサンプということなのでしょう。
オイルの量は900cc。オイルの管理の重要性は高そうです。

矢印の所からオイルは抜けていきます。
ニューTE250には、そんなタンクはありません。クラッチのカバーにオイルレベルを確認する窓が付いているから、オイルはエンジンの中にあるだけです。
それがどうしてドライサンプ?
割ったエンジンを見ていて感じました。普通見る4サイクルエンジンと何か違う。ミッションとエンジンの仕切りが無い!クランクシャフトの下にオイルが溜まらないように穴がある。
通常はクランクシャフトの周りを、リブでつなぎクランク室にしています。下に溜まったオイルをポンプで吸い上げています。このエンジンはオイルがたまらない。だからドライサンプということなのでしょう。
オイルの量は900cc。オイルの管理の重要性は高そうです。

矢印の所からオイルは抜けていきます。
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