3月も終わりの週末、大分県竹田市を訪れました。
瀧廉太郎が少年時代を過ごした竹田。
あの「荒城の月」の曲のモデルになったと言われる岡城址は、
幾重にも重なる高い石垣が美しく、起伏に富み、
はらはらと散りゆく桜がとても似合う
山城の跡でした。
かなり広く、走って遊べるところもありましたが、
柵などが一切ないので、ぼ~っとしていると、人も転落しそうです。
岡城は、1185年に築城されたのが始まりと言われ、
岡藩7万石にしては立派すぎる城、その歴史的背景も興味深いのですが、
瀧廉太郎や荒城の月を思い浮かべて、この廃城の跡にぼんやりと立っていると、
明治の近代日本の黎明期を生きた人々の思いが
わずかに伝わってくるような気がしました。
この日は、長湯湖畔にあるログハウスに泊まりました。
対岸にある宿坊翡翠之庄が母屋で、
温泉や食事は母屋まで行かなければなりませんが、
この静寂の中にポツンと建つ環境は、Zion向きです。
コテージとしては、久住高原の Matitto Fi ka が好きなのですが、
夏はこの辺りも、また気持ちが良さそうです。
早朝、ウグイスや色々な鳥の声で目が覚めました。
湖の周りの林の中を散歩しながら、
母屋の前で飼われているヒツジたちに会いに行くと・・・
みんな一斉に、Zionに注目。
「また、わけの分からないヤツが来たぞ」
Zionは、手前にいたウサギに興味津々。
ウサギが猛ダッシュしたものだから、少し開いていたドアから
ものすごい勢いで、入って追いかけようとし、
止められなければ、ヒツジたちの群れに突っ込むところでした。
どんな瞬間も、気は抜けないなぁ。
でも、きっと仲良く出来るはずだから、そんな様子も観察してみたい・・・
この後、炭酸温泉に立ち寄り湯しながら、家路に就くと、
やっぱり、お肌つるつる・・・?
聞くところによると、温泉は1週間に1度は行かないと、
効果は続かないらしい・・・
そうだろうな・・・
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
瀧廉太郎が少年時代を過ごした竹田。
あの「荒城の月」の曲のモデルになったと言われる岡城址は、
幾重にも重なる高い石垣が美しく、起伏に富み、
はらはらと散りゆく桜がとても似合う
山城の跡でした。
かなり広く、走って遊べるところもありましたが、
柵などが一切ないので、ぼ~っとしていると、人も転落しそうです。
岡城は、1185年に築城されたのが始まりと言われ、
岡藩7万石にしては立派すぎる城、その歴史的背景も興味深いのですが、
瀧廉太郎や荒城の月を思い浮かべて、この廃城の跡にぼんやりと立っていると、
明治の近代日本の黎明期を生きた人々の思いが
わずかに伝わってくるような気がしました。
この日は、長湯湖畔にあるログハウスに泊まりました。
対岸にある宿坊翡翠之庄が母屋で、
温泉や食事は母屋まで行かなければなりませんが、
この静寂の中にポツンと建つ環境は、Zion向きです。
コテージとしては、久住高原の Matitto Fi ka が好きなのですが、
夏はこの辺りも、また気持ちが良さそうです。
早朝、ウグイスや色々な鳥の声で目が覚めました。
湖の周りの林の中を散歩しながら、
母屋の前で飼われているヒツジたちに会いに行くと・・・
みんな一斉に、Zionに注目。
「また、わけの分からないヤツが来たぞ」
Zionは、手前にいたウサギに興味津々。
ウサギが猛ダッシュしたものだから、少し開いていたドアから
ものすごい勢いで、入って追いかけようとし、
止められなければ、ヒツジたちの群れに突っ込むところでした。
どんな瞬間も、気は抜けないなぁ。
でも、きっと仲良く出来るはずだから、そんな様子も観察してみたい・・・
この後、炭酸温泉に立ち寄り湯しながら、家路に就くと、
やっぱり、お肌つるつる・・・?
聞くところによると、温泉は1週間に1度は行かないと、
効果は続かないらしい・・・
そうだろうな・・・
今日も会いに来てくれて、ありがとう!