大型連休明けから一週間、信州へ行って来た。
所用が出来、準備も慌ただしい初めての長距離旅。
しかも、車はハスラーだ。
荷物は、人の物をまとめた登山用バックパックとトートバック、
Zionの物をまとめた中型バックパックとクーラーボックス、敷物。
Zionの居住空間を何とか守り、スッキリと積み込んで、
コンパクトな快適旅が始まった。
大分~神戸間は、往復フェリーを利用。
茶色い建物の後ろに停泊するさんふらわあ号。
午後7時15分発、乗船までの待ち時間、港に隣接する公園を散歩した。
2人用ウィズペットルームはZion連れでは少し狭く、
わずかな振動音が気になるものの、人にとって楽な移動手段。
Zionにとってはどうなのか気になるが、
船内が静かになると、ぐっすり眠れたようだった。
翌朝は7時頃に神戸を出て、とりあえず琵琶湖の南へ。
湖畔のなぎさ公園でゆっくり散歩した。
ドイツから寄贈されたフランケン地方の民家という
ヴュルツブルクハウスの前で。
夕方、山梨県北杜市に到着。
一日一組だけのコテージ、アルマガーデンドッグス泊。
自然のさらさらした空気が心地良い。
Zionは、木のぬくもりと優しい光の中でくつろいだ。
アンティークな照明やスイッチなどが可愛らしい室内。
何と言っても、素晴らしかったのは、
落ち着いた雰囲気の中で味わうオーナーの手料理。
夕食はフレンチのフルコース、ほとんど写真を撮り忘れてしまったが、
一品一品が手の込んだもので、器やセッティングなども楽しみながら、
全てのお料理を本当に美味しくいただいた。
朝食もまた洒落ていて、テーブルにつくだけで
普段にはない贅沢な時間が待っていてくれた。
一組ならではのリラックスした雰囲気。
食事の間、Zionは家にいるように安心して床に伏せていた。
静かな夜、やわらかな灯りの窓辺。
Zion、ゆっくりとおやすみ。
ここまで来たのだから、お友だちに連絡を取りたかったけれど・・・
平日である上に予定も流動的な部分があり、諦めたのだった。
涼しい夜なのに、Zionが湿気を感じ取り、少し暑がった。
やはり、深夜から雨になった。
小さな雨音がさらに遠くなる。
みんな、夢の中。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
所用が出来、準備も慌ただしい初めての長距離旅。
しかも、車はハスラーだ。
荷物は、人の物をまとめた登山用バックパックとトートバック、
Zionの物をまとめた中型バックパックとクーラーボックス、敷物。
Zionの居住空間を何とか守り、スッキリと積み込んで、
コンパクトな快適旅が始まった。
大分~神戸間は、往復フェリーを利用。
茶色い建物の後ろに停泊するさんふらわあ号。
午後7時15分発、乗船までの待ち時間、港に隣接する公園を散歩した。
2人用ウィズペットルームはZion連れでは少し狭く、
わずかな振動音が気になるものの、人にとって楽な移動手段。
Zionにとってはどうなのか気になるが、
船内が静かになると、ぐっすり眠れたようだった。
翌朝は7時頃に神戸を出て、とりあえず琵琶湖の南へ。
湖畔のなぎさ公園でゆっくり散歩した。
ドイツから寄贈されたフランケン地方の民家という
ヴュルツブルクハウスの前で。
夕方、山梨県北杜市に到着。
一日一組だけのコテージ、アルマガーデンドッグス泊。
自然のさらさらした空気が心地良い。
Zionは、木のぬくもりと優しい光の中でくつろいだ。
アンティークな照明やスイッチなどが可愛らしい室内。
何と言っても、素晴らしかったのは、
落ち着いた雰囲気の中で味わうオーナーの手料理。
夕食はフレンチのフルコース、ほとんど写真を撮り忘れてしまったが、
一品一品が手の込んだもので、器やセッティングなども楽しみながら、
全てのお料理を本当に美味しくいただいた。
朝食もまた洒落ていて、テーブルにつくだけで
普段にはない贅沢な時間が待っていてくれた。
一組ならではのリラックスした雰囲気。
食事の間、Zionは家にいるように安心して床に伏せていた。
静かな夜、やわらかな灯りの窓辺。
Zion、ゆっくりとおやすみ。
ここまで来たのだから、お友だちに連絡を取りたかったけれど・・・
平日である上に予定も流動的な部分があり、諦めたのだった。
涼しい夜なのに、Zionが湿気を感じ取り、少し暑がった。
やはり、深夜から雨になった。
小さな雨音がさらに遠くなる。
みんな、夢の中。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!