庭に出ると、どこからともなく漂う香り。
草花とともに6月の空を眺める小さな庭の薔薇たち。
5月は主の旅行で1週間も手入れされなかったのに、
トラブルもなく元気でいてくれ、まるで家を守っていたかのよう。
ベストショットは撮り損ねてしまったけれど(泣)、
5月の庭は一年で最も輝いていました。
ピンク系の薔薇の中で最も好きなのは、ストロベリー・ヒル。
強健で繰り返しよく咲き、花もちもよい優秀なイングリッシュ・ローズで、
蕾からカップ、ロゼットへと変化する表情、フリルがかった花弁が可愛らしい。
ストロベリー・ヒルは枝がよく伸びるため、6月に入って誘引を修正したほど。
華やかさはあまりないのに、とても魅かれてしまいます。
そのほかの薔薇も、白系で一番好きなクレア・オースチンなど
いい表情を見せてくれました。
アラン・ティッチマーシュ クレア・オースチン
レッチフィールド・エンジェル イングリッシュ・ヘリテージ
ウォラトン・オールド・ホール アレンウィック・ローズ
ピエール・ド・ロンサール アルブライトン・ランブラー
ウィンチェスター・キャシードラルは眩しいほどに純白。
デルバールの傑作、ナエマ。
例年のナエマはもっと美しいのですが、今年は今一つ。
つるになりがちなので、切り戻しを強めにしながら、
ブッシュ仕立てにして様子を見ようと思います。
初夏のまだ爽やかな風の中・・・
庭の色んなところでテントウムシのさなぎを見かけました。
がんばってね・・・
光はどんな小さな庭にも訪れる。
記憶の中のノスタルジックな風景・・・
幼い頃に感じた幻想の風景・・・
光が運んで来るどこか遠い場所を想像しながら、草むしりをしていると、
地味ながら、小さな力が湧いてくるのでした。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!
草花とともに6月の空を眺める小さな庭の薔薇たち。
5月は主の旅行で1週間も手入れされなかったのに、
トラブルもなく元気でいてくれ、まるで家を守っていたかのよう。
ベストショットは撮り損ねてしまったけれど(泣)、
5月の庭は一年で最も輝いていました。
ピンク系の薔薇の中で最も好きなのは、ストロベリー・ヒル。
強健で繰り返しよく咲き、花もちもよい優秀なイングリッシュ・ローズで、
蕾からカップ、ロゼットへと変化する表情、フリルがかった花弁が可愛らしい。
ストロベリー・ヒルは枝がよく伸びるため、6月に入って誘引を修正したほど。
華やかさはあまりないのに、とても魅かれてしまいます。
そのほかの薔薇も、白系で一番好きなクレア・オースチンなど
いい表情を見せてくれました。
アラン・ティッチマーシュ クレア・オースチン
レッチフィールド・エンジェル イングリッシュ・ヘリテージ
ウォラトン・オールド・ホール アレンウィック・ローズ
ピエール・ド・ロンサール アルブライトン・ランブラー
ウィンチェスター・キャシードラルは眩しいほどに純白。
デルバールの傑作、ナエマ。
例年のナエマはもっと美しいのですが、今年は今一つ。
つるになりがちなので、切り戻しを強めにしながら、
ブッシュ仕立てにして様子を見ようと思います。
初夏のまだ爽やかな風の中・・・
庭の色んなところでテントウムシのさなぎを見かけました。
がんばってね・・・
光はどんな小さな庭にも訪れる。
記憶の中のノスタルジックな風景・・・
幼い頃に感じた幻想の風景・・・
光が運んで来るどこか遠い場所を想像しながら、草むしりをしていると、
地味ながら、小さな力が湧いてくるのでした。
今日も会いに来てくれて、ありがとう!