八重咲きのエキナセアを撮ろうとしたら、
今年もカマキリの赤ちゃんを見つけました。
この庭に暮らし、成長していく姿に出会うことが
庭仕事の楽しみの一つになっています。
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庭には、困りものの虫たちもたくさんいます。
例えばチュウレンジバチ、バラゾウムシなどには、
被害にあってもバラに大きなダメージを与えるほどではないし、
大量発生でない限り、やられちゃったわ~で済ませていますが、
コガネムシには目を光らせています。
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フルーツ香でいっぱいの5月のストロベリー・ヒル。
6月下旬、マメコガネが飛来し、花に潜っていました。
マメコガネは花粉だけでなく、花びらも食べて台無しにしてしまいます。
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そして、幼虫は根を食べ、植物に深刻なダメージを与えたり、枯らしたり・・・
その食性には共存という本能のようなものが感じられません。
植物に使用する薬剤は、オルトランDX粒剤とベニカXファインスプレー。
これだけでも、コガネ幼虫をはじめ深刻な被害からかなり救われています。
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優しく佇むウォラトン・オールド・ホール(5月)。
バラの花粉を食べる虫には、ハナムグリもいます。
葉っぱを食べるコガネムシによく似ていますが、
ハナムグリは花粉や樹液を食べ、幼虫は腐葉土などを食べます。
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ハナムグリは、つやのない緑色や銅色に白い点の模様があるもの、
緑の金属色のものなど数種類いるようですが、
体型はコガネムシより角ばっていて、背中の羽の付け根が二等辺三角形。
カナブンもハナムグリの仲間でよく似ています。
似ていても、それぞれが違うことを認めてあげたい。
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可愛らしいハーロウ・カー(5月)。
昆虫には全く詳しくありませんが、観察は好きな方で、
庭仕事をしながら、無意識に虫の動きを追ったりしてしまいます。
そのうち、Zionが出て来てかき回し、庭仕事はなかなか終わらない・・・(笑)。
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プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(5月)。
温かみのある色合いと香りが魅力。
庭の木やバラや草花がいつも健やかであってほしいと思いますが、
特に大きな害を及ぼさない虫たちの楽園でもあってほしく、
おおらかな庭が私は好きです。
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ジ・オルブライトン・ランブラー(5月)。
条件の良くない場所での植栽だったので、4年目にしてやっと樹勢が出てきました。
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四季咲き性、小さいのに整ったカップ型の花とやわらかな色に魅かれて。
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アラン・ティッチマーシュ(5月)。
たくさんの花弁とオールドローズ香にうっとり。
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ロンサールと絡むナエマ(5月)。
枝先にしか花がつかないので、短く剪定してブッシュにするのですが、
何故か、いつもツルになってしまいます。
この冬は、さらにもっともっと短くしてみましょう。
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ウィズレーは、6月も一番花のよう・・・
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ステムが細くて咲くと重みでうつむき、とげも多く扱いにくさはありますが、
開花の連続性、美しさ、香りは魅力的。
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ブラザー・カドフィール(5月)。
とても力強い枝なので、ブッシュ仕立てにしていましたが・・・
去年からやっぱり、ツルになってしまいました。
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玄関先で、深いオールドローズ香にふと立ち止まります。
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とても活力のあるオーラを浴びると、
一日、パワフルに働けそう。
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繊細で、まるで妖精のようなウィリアム・モリス(5月)。
その香りで心を洗ってみたい・・・(涙)
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雨が降る時以外は閉じているガーデンパラソルを開いてみました。
日除けではなく、防水スプレーを施して雨除けのために使っています。
直径は270センチで、デッキ全体はカバー出来ませんが、
鉢植えはこの季節にありがちな雨による被害から免れています。
梅雨空は重くて、気だるい鉛色。
バラに付いたカイガラムシをこすり落としていると、
7月の眩しさが一瞬だけ、通り過ぎて行きました。
そして、強風、また雨、大雨・・・
今度は、南から台風が!
そんな~っ!
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今日も会いに来てくれて、ありがとう!
今年もカマキリの赤ちゃんを見つけました。
この庭に暮らし、成長していく姿に出会うことが
庭仕事の楽しみの一つになっています。
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庭には、困りものの虫たちもたくさんいます。
例えばチュウレンジバチ、バラゾウムシなどには、
被害にあってもバラに大きなダメージを与えるほどではないし、
大量発生でない限り、やられちゃったわ~で済ませていますが、
コガネムシには目を光らせています。
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フルーツ香でいっぱいの5月のストロベリー・ヒル。
6月下旬、マメコガネが飛来し、花に潜っていました。
マメコガネは花粉だけでなく、花びらも食べて台無しにしてしまいます。
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そして、幼虫は根を食べ、植物に深刻なダメージを与えたり、枯らしたり・・・
その食性には共存という本能のようなものが感じられません。
植物に使用する薬剤は、オルトランDX粒剤とベニカXファインスプレー。
これだけでも、コガネ幼虫をはじめ深刻な被害からかなり救われています。
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優しく佇むウォラトン・オールド・ホール(5月)。
バラの花粉を食べる虫には、ハナムグリもいます。
葉っぱを食べるコガネムシによく似ていますが、
ハナムグリは花粉や樹液を食べ、幼虫は腐葉土などを食べます。
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ハナムグリは、つやのない緑色や銅色に白い点の模様があるもの、
緑の金属色のものなど数種類いるようですが、
体型はコガネムシより角ばっていて、背中の羽の付け根が二等辺三角形。
カナブンもハナムグリの仲間でよく似ています。
似ていても、それぞれが違うことを認めてあげたい。
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可愛らしいハーロウ・カー(5月)。
昆虫には全く詳しくありませんが、観察は好きな方で、
庭仕事をしながら、無意識に虫の動きを追ったりしてしまいます。
そのうち、Zionが出て来てかき回し、庭仕事はなかなか終わらない・・・(笑)。
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プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント(5月)。
温かみのある色合いと香りが魅力。
庭の木やバラや草花がいつも健やかであってほしいと思いますが、
特に大きな害を及ぼさない虫たちの楽園でもあってほしく、
おおらかな庭が私は好きです。
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ジ・オルブライトン・ランブラー(5月)。
条件の良くない場所での植栽だったので、4年目にしてやっと樹勢が出てきました。
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四季咲き性、小さいのに整ったカップ型の花とやわらかな色に魅かれて。
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アラン・ティッチマーシュ(5月)。
たくさんの花弁とオールドローズ香にうっとり。
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ロンサールと絡むナエマ(5月)。
枝先にしか花がつかないので、短く剪定してブッシュにするのですが、
何故か、いつもツルになってしまいます。
この冬は、さらにもっともっと短くしてみましょう。
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ウィズレーは、6月も一番花のよう・・・
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ステムが細くて咲くと重みでうつむき、とげも多く扱いにくさはありますが、
開花の連続性、美しさ、香りは魅力的。
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ブラザー・カドフィール(5月)。
とても力強い枝なので、ブッシュ仕立てにしていましたが・・・
去年からやっぱり、ツルになってしまいました。
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玄関先で、深いオールドローズ香にふと立ち止まります。
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とても活力のあるオーラを浴びると、
一日、パワフルに働けそう。
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繊細で、まるで妖精のようなウィリアム・モリス(5月)。
その香りで心を洗ってみたい・・・(涙)
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雨が降る時以外は閉じているガーデンパラソルを開いてみました。
日除けではなく、防水スプレーを施して雨除けのために使っています。
直径は270センチで、デッキ全体はカバー出来ませんが、
鉢植えはこの季節にありがちな雨による被害から免れています。
梅雨空は重くて、気だるい鉛色。
バラに付いたカイガラムシをこすり落としていると、
7月の眩しさが一瞬だけ、通り過ぎて行きました。
そして、強風、また雨、大雨・・・
今度は、南から台風が!
そんな~っ!
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今日も会いに来てくれて、ありがとう!