朝から元気よく、大きな声で吠えているZion。
Zionは、散歩をしている時は、人や自転車、車やバイクなどに
吠えることは、まずないのだが (3才頃、軽トラに吠えたことあり )、
家や車の中では、テリトリー意識が、強く働くようだ。

目下、よく吠えているのは、家の前を通るお向かいさんと奥のお隣さん。
外でお会いすると、何の問題もないことからすると、
「人」 は認めているが、「家の前を通ること」 には異議ありということなのか?
しかし、時々、通る人には、吠えないのは、何の違いか?
以前、住んでいた家では、前の道路は私有地で、
ご近所の生活の動きもほとんど感じないような立地環境だったため、
Zionにとっては、今の方が監視する機会が多くなり、
その分、吠えることも増えた。
家に人が来た時も、必ず吠える。
ところが、玄関ドアを開ける時、自分も一緒に出て確認すると、吠えるのをやめる。
この 「自分が確認する」 という作業が、Zionには、大切らしい。

Zionは、車に乗るのが好きだ。
流れる景色の中を自分が走っている・・・
そう感じているように、思えたりする。
勿論、目的地で散歩できるという前提があってのことだが。
しかし、クレーン車など大型特殊車両やある種のバイクに出会うと、
やはり、吠えてしまう。
視覚や聴覚で感じる威圧感に対し、
警戒モードになるようだ。

犬が吠えるとき・・・
警戒心や恐怖心の他にも、ストレスを感じている時や寂しい時、
遊びたくて興奮している時、何か要求がある時、暇つぶしや仕事がない時、
吠え方や吠え声を微妙に変えて、自分の気持ちを表現する。

Zionが、警戒モードで吠えている時、
ゆっくりと近づき、マズルの上に手を当て、静かに低いトーンで言う。
「 もういいよ、ありがとう 」
すると、多くの場合は、吠えるのをやめ、気持ちを収めてくれる。
Zionの性質からすると、外に向かって、しつこく吠える時は、
リードをつけて出て、確認させてみるのもいいかもしれない。
大きな吠え声は、迷惑ではと心配になることもあるが、
ありがたいことに、頼もしいと言ってくださるご近所さんも多くいて、
Zionは、いつの間にか、頼りにされていた・・・
お花畑 にいる場合ではないっ。
出動だ
Zion

今日も会いに来てくれて、ありがとう!
Zionは、散歩をしている時は、人や自転車、車やバイクなどに
吠えることは、まずないのだが (3才頃、軽トラに吠えたことあり )、
家や車の中では、テリトリー意識が、強く働くようだ。

目下、よく吠えているのは、家の前を通るお向かいさんと奥のお隣さん。
外でお会いすると、何の問題もないことからすると、
「人」 は認めているが、「家の前を通ること」 には異議ありということなのか?
しかし、時々、通る人には、吠えないのは、何の違いか?
以前、住んでいた家では、前の道路は私有地で、
ご近所の生活の動きもほとんど感じないような立地環境だったため、
Zionにとっては、今の方が監視する機会が多くなり、
その分、吠えることも増えた。
家に人が来た時も、必ず吠える。
ところが、玄関ドアを開ける時、自分も一緒に出て確認すると、吠えるのをやめる。
この 「自分が確認する」 という作業が、Zionには、大切らしい。

Zionは、車に乗るのが好きだ。
流れる景色の中を自分が走っている・・・
そう感じているように、思えたりする。
勿論、目的地で散歩できるという前提があってのことだが。
しかし、クレーン車など大型特殊車両やある種のバイクに出会うと、
やはり、吠えてしまう。
視覚や聴覚で感じる威圧感に対し、
警戒モードになるようだ。

犬が吠えるとき・・・
警戒心や恐怖心の他にも、ストレスを感じている時や寂しい時、
遊びたくて興奮している時、何か要求がある時、暇つぶしや仕事がない時、
吠え方や吠え声を微妙に変えて、自分の気持ちを表現する。

Zionが、警戒モードで吠えている時、
ゆっくりと近づき、マズルの上に手を当て、静かに低いトーンで言う。
「 もういいよ、ありがとう 」
すると、多くの場合は、吠えるのをやめ、気持ちを収めてくれる。
Zionの性質からすると、外に向かって、しつこく吠える時は、
リードをつけて出て、確認させてみるのもいいかもしれない。
大きな吠え声は、迷惑ではと心配になることもあるが、
ありがたいことに、頼もしいと言ってくださるご近所さんも多くいて、
Zionは、いつの間にか、頼りにされていた・・・
お花畑 にいる場合ではないっ。
出動だ





今日も会いに来てくれて、ありがとう!