ドドド〜ン。
6:00AM。
目は覚めつつあったが、気配は感じなかった。
飛び起きた。
母が転んだのだ。
幸いにも大きな怪我はない。
「トイレに行こうと思って、、、」
この感じで、もう何度転んだことか。
それで、介護1が、一気に介護4になった。
センサーマットのようなものが借りられるか聞いたら、認知症に限られるって。
似たようなものなんだけどね。
「トイレに行きたくなったら、私に声かけて」と伝えてあるし、ブザーも付けてある。
本人は、それを忘れて自分で行こうとするから転ぶ。
転んだ事すら忘れ、自分で行けると思って立ち上がろうとして、コテン、ドド〜ン。
よくまぁ、骨折しないものだ。
畳の部屋、襖が幸をそうしているのだろう。
でも、次は分からない😓
骨折したら次は…。
そして、又転ぶんです。
こちらも貼り付いてられないし、、、
足が覚束なくなってるのを忘れちゃうのね。
呼び出しボタンの存在を忘れてる。
24時間貼り付けません(これは施設も同じ)
もう、仕方ないんですわ。
チットは「この顔のあざ、虐待していると思われたらどうしよう・・」としんぱいしてましたが・・
その後しばらくして最後は施設でしたが、施設でもやっぱり転んでいました~※結局一度もケガまでいきませんでした。・・背が大きくなかったせいもあるかもしれません。
万ちゃんの成長のよろこびが一方にあって、ほんと良かったです🍀✨✨✨
クリンさん「虐待」笑っちゃいましたが、そうなんです。
あちこちあざになっちゃうんですよね。
ベッドの柵に手を伸ばしてコッツンしたらアザ。知らない人がみたら「虐待!」😥
本人は「どうしてこんなになったんやろ?」と言うので説明しても、直ぐ忘れるから🤷
万太郎の成長は楽しみ。
母の事もだけど、生きてるって色々ありですね。経験させてもらってます。