水源巡りと、峠道と、甲斐さんがすごいという話。

ということで、午前中仕事して、昼間にちょっと１時間３０分くらい出掛けて。
南阿蘇の水源を３箇所、地蔵峠方向、ケニーロードとかあぜ道を走り回って帰ってきた次第です。

ケニーロードのほうは動画にあげてますので、例の「阿蘇ツーリング１分動画」のほうでご覧あれ。

・阿蘇ツーリング１分動画　南阿蘇村　ケニーロード　マスツーみたいなソロツー
https://youtu.be/CxHRd0arxms

ちょうど、普通の人は走らない道を通って地蔵峠方向に進んで、ケニーロードに合流したところ、目の前を数十台の隼などリッターバイク勢が太い音響かせて走っていくではありませんが。

僕は写真などを撮影して、すぐにその後を追います。
「ケニーロード、ダウンヒルスーパーカブ最速（制限速度内で）の実力をみせてやる」
とスーパーカブの軽量な車体をひらひらと操作して追いつきまして。まぁ、安全運転されてる方々だったので僕が追いついたんですけどね。

そして、最後尾から、まるでベテランのように紛れて撮影しながら走った動画になります。途中手を振っている方なども出てきますが、たぶん「あのカブは何？」と思われていたことでしょう。前のバイクのひとからは「誰やこいつ」とか思われていたかもしれませんが、追いついたものは仕方ありません。マスツーっぽい気分で走っていきました。


水源巡り、峠の藪くれ道はまた別の機会にあげていきますね。
ネタは豊富です。


阿蘇と南阿蘇、神氣と人氣の話では、阿蘇のほうがアトランティス系が強くて、南阿蘇がレムリア系が強い何て話を書いてたりしましたが。

僕は以前、ヘミシンクやり始めたときも「ムーとかレムリアとかアトランティスとか、そういうの全部ウソやろ」とか思ってのですが。
自分で過去生巡りしたり、いろんな事象を合わせていくと「そういう時代もあったのかも」という話に行き着きまして、現在それらを詳しく探っているとこです。
基本的に半非物質状態の人たちになるので、物質的な痕跡がないという都合のいい話になってますけどね。

で、その初めて「古代大陸の記憶」を読み解きつつ、ケーシー・リング名義でブログに書いてたところ。
コードえすさんが挿絵を書いてくださりまして。
その上、つい数ヶ月前には本にまで仕上げていただきまして。
自費出版で少数製造だからとか、装丁のほうに力が注がれているのでお値段が高くなってしまいますが。
最初に売り出した分は即完売。

で、再販分がただいま販売再開しているところです。
こちらも数量限定なので、初版限定の美麗ポストカードもついてくるのはこのセットのみになります。

ということで、「ケーシー・リング著」アトランティスの記憶。
のほうをお読みになりたいかたはこちらをどうぞ。

・激レア私家版　特別バージョン　アトランティスの記憶　上・中・下3巻限定セット販売
http://marunohikafe.cart.fc2.com/ca9/3199/p-r9-s5/



漫画ではないか、と思われた方もいらっしゃいましたが、小説ですよ。


レムリアのほうは第一部は丸尾佳のブログにありますが、第2章はメルマガのほうでのみ、連載になってますので。こちらはまた別の機会に表に出てくるかと思います。
アトランティスの話も、このケーシーリングで書いてたより、もっと深く視点が違う物語もたくさんありまして。それらも含めていくと膨大な量の話になってしまいます。
それくらい詳しく見たり感じたりして描いてますので。詳細な設定も聞かれると大抵答えられます。
そんな古代大陸の話を夜会で行うのが、９月の夜会になります


興味ある方は、そのあたりチェックしてみてくださいね。

さて、そんな古代大陸話から、今日の南阿蘇水源巡りの話。




曼珠沙華が咲いているので、それを撮影しに出掛けたところ、道端にこのような碑を見つけ




甲斐有雄さんが道に迷う人たちを救うために、１００年以上前にせっせと置いていった道標が残っているそうです。



拡大すると、なんか彫ってありますが、これが道標になっていたのでしょう。
こういうことを地味に行う方がいて、それで助かった方も多々いたかと思うと。
歴史の何かには出てこなくても重要なお仕事をしている方はたくさんいるということを思うところです。

目的は特になかったのですが、水源の看板があったので、とりあえずそっちに

最初はこちら

湧沢水源



水がこんこんと湧き出でていて、ちょっとした駐車場と休憩スペースがあります。
そこにベンツにのった写真が趣味のようなご夫婦と、BMWに乗った家族連れが来たためゆっくり写真を撮る暇がありませんでしたが。



そこからの光景もまたいいものでした。



そこから少しいくと、別の水源があるのでそちらに。
こっちは

寺坂水源



鉄橋？南阿蘇鉄道の橋の下にあるので、ちょっと変わったところ。



で、ここにもこの石碑が。
甲斐さん、お仕事が丁寧です。



ここで細かい説明書きの看板に気づき、さっきのとこで撮影し忘れたのにがっかりしましたが。



毎分５トンとかすごいですよね。
その湧き水の部分を撮影したら



これ、まったくエフェクトなしでそのまんまですけど、幻想的なものが撮影できました。
ちなみに、今回の写真は全部iPhone８+を使ってます。



そして、また近くの

川地水源



に足を運びます。
こういうときに、スーパーカブみたいな小回りきくのが便利です。



地震の影響か、周りが作り直されてますね。
水量は毎分１トン程度



わきわき沸いている感じはなく、静かな感じの湧水地でしたね。

そこから田舎道に入って地蔵峠方向に。



その途中の道はこういう感じですが、もっとひどいとこがたくさんあって。
そこはいずれ動画で説明します。



もっとススキが茂ってから行くと面白そうなので、１０月あたりにまた行くと思いますよ。
その先からケニーロードに合流していたので、そこからダウンヒル。
詳しくは上にある動画を見てみてくださいね。


帰る途中に蕎麦畑を発見し、蕎麦の花を撮影。



これももう少しすると真っ白になって、黄色い稲穂と美しいモザイクを醸し出すので、これから先の南阿蘇はそういう景色を楽しむのもいいものですよ。

次の連休にでも、足を運んでみては如何でしょう。水源はもっとたくさんありますので、いずれ全部回る予定ですよ。



午後の紅茶の宣伝で、野球部の男の子が走ってたのはこの辺りの道ですが。
ビニールハウスの位置から、もう一つ向こうっぽいですけどね。


つくづく、クロスカブじゃなくて、スーパーカブのベーシックな方にしておいてよかった。と写真撮るたびに思います。
田舎にはカブがよく似合う、ということで。

今日は南阿蘇宣伝ブログになりましたね。
でも、甲斐有雄さんという人物を知ることができたので、有意義なショートツーリングになりました。

今日の感想は、「甲斐さんスゲーぜ！」というところでしょうか。


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・１０月１３日　神戸夜会　「『神氣と人氣』と古代大陸」

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・東京　９月２９日　第二グリッド解放編　ワークショップ
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ヘミシンク関連の話を聞きたい場合はコメントのタイトルに「ヘミシンク質問箱」とご記入の上、コメント欄のほうへご質問入れてください。
ちょっぴりSなお答えやら、向こうの世界の存在的視点で聞いてみたいことは「ルリカさんに聞く」。「真名圭史に質問してみたいが」という個人的に意見を聞いてみたい場合は「真名圭史に問う」、宇宙人からの視点で物事を伺いたい時は「宇宙人に聞く」とコメント欄のタイトルにご記入の上ご質問のほうよろしくお願いします。狐のばあいは、動物のあの世の話から、日常トークまでなんでも。
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同じ質問が幾つもくると僕もだんだん困るので。質問されるまえに、下のバナーからリンクつながってます「ヘミシンク質問箱」やブログのカテゴリーで分けてますので「ルリカさんに聞く」「宇宙人に聞く」「狐に聞く」などのとこ読んでいただけると助かります。




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