遠隔レトリーバル？

昨夜、うちのチャボ達にヤマボウシの実を与えてみました。こいつらの親はイチゴも食べていたので、食べるかなあと思いまして。そしたら、一口、二口つついて、首をかしげて、また別のところをつついて、首をかしげて、それからもういらない、という感じで嘴を拭きはじめました。せっかくやるのだから食べろ！と無理やり近づけると♂のほうはイヤイヤと首をふりやがります。好き嫌いの多いい鶏で、すっかり贅沢に育ったものです。草もちぎってやらないと食べませんし。こんな軟弱でこいつら大丈夫かいな、と将来を心配してしまいました。
　さて、そんな日のヘミシンク。昨日、遠隔レトリーバルの依頼がありましたので、ちょっとその辺の話を書きたいと思います。ただし、個人的な内容もありますのでその辺は書きませんのでご了承を。詳細はご本人にメールにて送っていますが、レトリーバル中に得た情報で公開したほうが良いものもありましたので、その辺を載せようと思います。
　遠隔レトリーバルを成功させるために、まず朝からオリジナル気功体操、軽いストレッチ、瞑想。と行ないまして、会社に出る前にヒマラヤ水晶を手にもってエネルギー補充。それだけでは不安だったので、会社まで持ってきました。そして会社にてヘミシンク開始です。朝の仕事がいつもに増して少なかったので、いつもよりしっかりとヘミシンクできる状態になっています。
　土曜日にはこのレト―リーバルの依頼が無かったので、普通にしたつもりだったのですが、不思議な事に、ちゃんとレトリーバル用に時間が取れるようになっていました。
　ヘミシンクをやっているとこういう事がよく起こります。例えば、前のTST体験記書いたときも、不思議と仕事の合間が開く事が多くてあれを書く時間が取れましたし。世の中、それをやるべき時にはちゃんと上手く時間がまわるようになっているものです。
で、今回の方法は、フォーカス２１のまるの日カフェにそのレトリーバルをする人を呼び出すことにしました。私のガイドにお願いして、向こうのガイドと話をつけてこちらへ連れてきてもらったという感じです。何しろ名前と年齢以外はすべて分らない方ですから、上手く行くのかと不安もありましたが。
　フォーカス２１のCDを聞いてヘミシンク開始です。レゾナントチューニングをヒマラヤの水晶を握りしめてしっかりと行い、眠らないようにエネルギーを充填します。そして、アファメーションにて、呼び出す旨を伝えて、フォーカスレベルへ入り込みます。
今日はモンローさんがフォーカス１２で現れました。そこで、
「本人がヘミシンクをやると一番いいのだが。メタミュージックからでも聞き始めてくれないものか。」
と言われていました。ヘミシンクによる自分でヒーリングを行なえるようになると良いとか。霊能者とか第三者のいう事は、あくまでその人が見たものなので、自分で原因を自覚できたほうがいいだろうという事ですね。
そして、フォーカス１２ではガイドが全員でてきまして、丸い輪を作ってエネルギーをチャージしてくれました。あの幻魔大戦状態です。そのまま私達はカフェに到着。そこにはカガミとレトリーバルする方がいました。その方の後ろにローブのようなものを被った姿の大きな人が立っています。どうやらガイドのようです。そこで、私はケーキセットをおだししてガイドと会話を始めようとしました。
すると彼が登場です。勝手に座ってきました。そこで、今の状態を聞くと、「すべては上手く言っている」みたいな事を言います。彼とか高次の存在の言うことは視点が違うので、フォーカス２７まで含めた話のばあいもありだいぶ当てになりません。たぶん私達の希望している方向と違っていてもこういう言い回しはしますからね。
　なので、彼の言葉も参考程度に聞いておいて、むこうのガイドに聞きます。するとどうやら過去生に問題ありとの事。
実は、依頼された方のお話では、水死した親戚の霊がついているのではないかと言われていたそうです。でも私の見たところ、そういう人はついていませんね。向こうのガイドも、その人はちゃんとフォーカス２７にいるような話をしています。ま、見る人によって見え方が違いますからなんとも言えませんが、私の場合はその亡くなった人ではなく、過去生のレトリーバルのほうが大切だと言う感じを受けました。
そこで、むこうのガイドに過去へ向う入り口を開けてもらって、私とカガミで中へ入り込みました。そこでまあ、戦があっていていろいろあったのですが、結果的にはレトリーバル完了。そのまま無事に戻ってきました。
　戻ってくると、テーブルにはそのレトリーバルをされた方とその祖父らしき人が来て楽しそうに話をしています。どうやら少しは良くなったような感じでした。おじいちゃんもお元気で、「どうじゃ、言ったとおりになっているじゃろう。」と言われました。
その後、皆で歓談していると戻って来いナレーションが。そこでカフェパーティーは終りまして、レトリ―バルされた方はガイドと一緒に戻ってゆき、おじいさんも戻ってゆきました。
私はナレーション通りにフォーカス１２におりてゆき、モンローさんと話します。
ヘミシンクを使って個々人が自分で何でも出来るようになってほしいものだとまた言われていました。霊能者的な能力を使うとそれに依存する人々が出てくる。そうなるとこれで金儲けに走る人も出はじめて、せっかく個人で探求できるというヘミシンク持つ重要性が台無しになりかねない。という話もされました。
ま、モンローさん曰く、やるならボランティアでやれと言う事でしょうね。私がこれで霊能者まがいの事をして金儲けにしないように釘をさしているような・・・。私がやっている事は、あくまでデモンストレーションという感じでしょうね。
ま、これからも私の体験を書くことでヘミシンクを有効に利用していただける方々が出てくる事を期待しています。
それにしても良いタイミングで今回の依頼が入ったものだと思っています。
先日は迷走者さんの遠隔レトリーバルやってみましたが、あれが良い練習になっていたおかげで、今回はまあ、順調にできました。やはり物事には流れがあって、やるべき時にその事がやってくるのですね。
　しかし、今回は遠隔レトリーバルなので、精度がちゃんとしているのかとても不安ではあります。まったく見当違いのことを書いているのではないかという不安もありますね。
とりあえず、身近に何か霊障のような事で困っている人がいましたら、光のエネルギーでレトリーバルをするイメージを行ってあげてください。やり方は想像で結構です。
　それにより、高い壷やお札などを買う必要はなくなり、エセ霊能力者からお金を巻き上げられる事もなくなりますから。
　これからはなんでもセルフの時代です。セルフヒーリング、セルフレトリーバルを心がけてヘミシンクに励んでみましょう。
高価な壷やお札に何万もはらうくらいなら、どこかにセミナー受けに行ったほうが良いですしね。
私に出来ましたから、皆さんにも出来るはずですよ。