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ネコ20匹を世話するため、本を書いたりバイク乗ったり。見えない世界ととその狭間を見ながら日常を生活する一人の男の物語。

きょうは久々にこの人

2014-01-12 21:32:08 | ガイドとの対話



今日も天気はよくて、でも気温は低くて、
昨日から今日にかけて寒い一日でありました。

それで、薪の火付け用に杉の丸太を斧で久々に割っておりましたが。
枝を斧でかち割った時に枝が顔に飛んできまして。眉間を怪我してしまったところありまして。
なかなかに薪割りも危険であります。

いっかい足に振り下ろしたこともありましたしね。幸い、足の指を怪我するくらいでしたけど、当たり所悪かったら指が増えていたか減っていたところでありました。

とはいえ、鉄板のはいった安全靴にヘルメットにゴーグルまでしてから薪割り、というのもやりすぎな気もしますし。

さて、今日は病み上がりですが体を動かして働いたり、絵をかいていたりといろいろやっておりました。


外ネコは妻がプレゼントした中古の猫ベッドに収まっておりまして


かなり手でさわれるくらいにはなってきております。
もう一ヶ月くらい住み着いているのですよね。

そろそろ、捕まえられるくらいになってくれるとありがたいところです。
で、こういう猫が外をうろうろしていると、中の猫たちも興味津々で玄関から外を見ているのですけど。

ここのところ、こいつ、ムールが入口のブラインドを下げて外を覗いていたりします。


まるで「太陽にほえろ」のボスみたいにやっているのでちょっと面白いです。
毎日定位置でやっているので、この下駄箱のうえはボス席になっております。

「・・・ゴリさん・・・。」


とかセリフ入れて遊んでしまえそうな感じですが、写真はうまく取れませんでしたので。

さて、今日はガイドイラストもいくつか書かせていただきまして、
バイク乗りみたいな姿のガイドさん、というのも始めて出てきた感じがしますのでちょっと写真に撮ったりして。



ガイドと会う、というのは様々な理由があると思います。
「うしろの百太郎」みたいなのを読んでいると「守護霊いると助かるね」という事思ってしまいますけど、

「ガイド「いる人」と「いない人」がいるんですか?」

というのはたまにご質問いただきますが、
基本的にこの世界で生きている人には「全部いる」、というのが僕の見た感じです。
早くにこの世界を旅立つ人にも、長くこちらの世界にとどまる人も、
徳の高いと言われる人も、低いと言われる人も。

全て、この世界にいる人には区別なく「ガイド」は必ず憑いている。

という感じですかね。
まぁ、ガイドが自分自身でもあるので。自分自身が「ない」人はガイドと接触、ガイドの感じを感じられない場合もあるかなと思います。

ここで、ガイド雑談

会話相手はいつもの胸のない人


ルリカ(以降 ル)「何?この説明。今度落とし穴に落としてほしいの?」

まるの日(以降 ま)「滅相もない。事実を正直に書いただけです」

ル「久しぶりに会話で、と来たから何事かと思ったら。私をネタにするため?」

ま「半分あたってますけど、半分は聞きたい事があるからですよ」

ル「何、忙しから早くして」

ま「何が忙しいんですか?」

ル「落とし穴掘らないと」

ま「・・・・それはあとに回してください」

ル「じゃあ、要件早く言いなさい」

ま「では単刀直入に」

ル「そんなこという暇あったらさっさと言いなさい。穴掘りに行くわよ」

ま「ガイドメッセージを受け取れる人と受け取れない人の差は何ですか!」

ル「生き方ね」

ま「生き方?誠実とか正直とか真面目とか?」

ル「あなたにそういう性質ある?」

ま「ない自信はある」

ル「ならそういう「人の言う」正しい生き方をしている人がメッセージを受け取れるとは限らないの」

ま「なんか、一般的に言われていることと違う気がするな」

ル「私のいうのは「人の言う」ただしい生き方、というところね」

ま「それはどういうことで?」

ル「「正しい」という基準は人それぞれ違うのだから、その人が「正しい」という内容はその人の都合のいい「正しさ」であって、あなたにとっての「正しい」ではないということよ」

ま「それはまた、問答的な言い回しできましたね」

ル「誠実であり、真面目であり、正直であり。って、誰に対して?」

ま「自分と人と、ついでに神様ですかね」

ル「自分にとって、というのは正直なら楽よね、考えないでいいから。人に対してというのは人間付き合いを円滑にするには必要なところよね。神様なんて存在の希薄なものに正直さをむけたところで、それは気のせいにしかならないでしょ」

ま「非物質否定派ガイド」

ル「神様に正直、なんて言い回しをよくしているけど。これって、結局自分に正直、と同じ言葉でしょ?」

ま「それ一神教のところで言ったらなんか言われますよ」

ル「とりあえず、正直にしておくと、自分の人生が健やかに送れるから、正直にしましょうと言うことだけれども。その自分に正直、というのと人に正直、という部分は同一ではないわよね」

ま「自分で寒いと思ってても人には「いえ、寒くないです」と気遣いするのは嘘とはいいませんけど、正直ではないですよね」

ル「人は、人の反応に対して自分が受けるダメージが一番少ないであろう方法を選びたがるの。摩擦が少ないっていい方もあるかもね。
人間関係で摩擦多いとくたびれるし、やりたいことやれないから。
だから、「正直」であると摩擦係数が減るから人間関係もスムーズになりやすい。
結果、人間の上に立つ人にとっては、「正直な人」が増えれば増えるほど「管理」はしやすくなるわよね」

ま「それって、陰謀論的な?」

ル「今まで言われている「正直に」と言う事を言っている人々が、たいてい人の上に立つものであるっていう歴史を見れば一目瞭然でしょ?」

ま「しかし、それは話が飛び過ぎな気もしますけど」

ル「正直に、のその基準がね。その人をまとめる立ち場の人間にとって「都合のいい」意味合いで作られている場合もある。というのは頭に入れておくことね」

ま「それと自分に正直に、はちょっと違うのでは?」

ル「自分に正直って。あんたどれくらい正直に生きている自信ある?」

ま「うーん、、7割くらい?」

ル「はずれ、2割5分くらいね」

ま「それ、外野手の打率みたいですけど」

ル「自分に正直に、というのは自分の無意識の方向すらも見えて、感じて、行動している人の事を言うのよ。それ、あんたできてないでしょ?」

ま「それできないから、こういう無駄な話をしてるんじゃないですか」

ル「無駄ならやめるわよ」

ま「いや、有益な話を時間を割いてしていただいているのですよ」

ル「無意識との対話が、「むだ」だと思っているからさっきみたいな言葉でたんでしょ?」

ま「まぁ、無意識って、意識してない部分ですから。どうやって対話すればいいかわかんないし」

ル「その一つの手法が、ガイドとつながる、会話する、ってことになるでしょ」

ま「それは分かりますけど、日常的に無意識と対話ってどうやればいいんですかね?」

ル「見えているものを、自分で把握すればいいだけのことよ」

ま「また、概念的なこと言って煙にまこうとか思ってませんか?」

ル「無意識、なんて大仰シイ言い方するけど。ようは「気づいてない部分」「ぬけてる」部分のことよ。あなたは今まで生きてきて、自分の指の本数は知っている?」

ま「そりゃ、手足で20本ありますよ」

ル「じゃあ、○○○の毛の数は?」

ま「そんなん知らんですがな!」

ル「そうよね。普通はそんなの意識しないでしょうから。でもね、あなたのカラダはそれを知っているの。何本の毛根が活動して、現在残っているのかとか。それって、無意識で把握しているけど、顕在意識では理解してないことでもあるでしょ?」

ま「あなたのスリーサイズくらい、普通のひとは興味ないことですからね」

ル「73、56、78どう?意外とあるでしょ?」

ま「何が? 誰得な情報? それに基準わからんし」

ル「興味があっても、わからないことは案外多いのよ。あなたも、興味あってもわかんないことも多いでしょう? 見ないでガンキャノン書ける?」

ま「うーん、かけないこともないですが。確かに曖昧なところはありますかね」

ル「興味があっても、その詳細なビジュアルまで意識して覚えている人は、ほとんどいないもの。それやっていると日常生活に支障きたすから。だから、無意識、にその情報を押し込めていて、外部との意識交流を行う場合にだけ、「顕在意識」という窓を開いてやりとりを行う感じかしら。
実際は無意識でもやりとりはたくさんしているんだけどね。でも、あなたたちは顕在意識を大切にして、それが外部との窓だから、とても大切にして。
磨いたり、飾り付けたり。風通しがよくなるようにとか、いろいろ手を変え品を変え、やっているのが今のあなたたち。
外とのやりとりが窓一個しかないって思っているから、そこを大切にしすぎて、そこから見えるものだけ、見えているものだけが「正しいもの」だと思いこんでしまったりするのよね。
尿瓶が置いてあるのを別角度からみると、おしゃれな花瓶に見えるように。
その一部方向からの意識の方向性、だけで正しいとか正直とか判断しているから、なんだか妙な感じになっていくの」

ま「じゃあ。あなたの言う正直な、とは?」

ル「自分の無意識の衝動にもちゃんと反応している人」

ま「よくわかんないんですけど」

ル「そうね、たとえば、あなたが私のヌードを見て押したおしたいという衝動に駆られたとしましょう」

ま「ありえません」

ル「なぜないと言えるの?あなたは一見巨乳好きだけど、それは貧乳好きな意識を見えなくするための偽造なのかもしれないでしょ?貧乳はロリコンだとかそういう概念があるのかもしれないし」

ま「そう言われると、不安になりますが。でも(一応妄想)・・・・・・・
ないでしょうね」

ル「まぁ、肉体的特徴で性欲があふれるかどうか、ってのはここでは追求しないけど。
私が言いたいのはね。実は自分に正直になってないから、別のものをそこに置いてすげ替えてしまおうとしてるんじゃないの?ってことよ。
別に貧乳に欲情したっていいのよ。それを自分で否定するからそれが蓄積されてったりするんだし。
「あ、俺貧乳好き」もしくは「巨乳好き」と自分で自覚したら、それでいいのよ。それが正直になったってことなんだから」

ま「で、それで行動したらどうするんですか?」

ル「自覚したら、自然とその抑えていた衝動というのは消えていくもの」

ま「それはどういうシステムで?」

ル「無意識にあるものは、表にでて「認識」してほしいから衝動として現れるのだけれども、それをいつまでもごまかされ続けていたら、その衝動はいつまでも表に出られないので別の形で認識されようとするの。
ほら、好きな子にいたずらする男の子と同じよ。
そうじゃないのに、それをしてしまう。
痴漢とか万引きもそれの現れよね。自分に正直になっていたら、ああいう形で衝動を変換させなくても良いのにね。

話はもどって。認識して欲しいから、それをただ、衝動の理由を自分のそれを、受け入れてあげられれば、その衝動の原因になったことは認識されたことで満足して、それだけで不思議と消滅していくもの。
その本当の自分の、無意識にあるもの、を認識できていたら、それが正直ということでもあるのかな、って思うのよね」

ま「衝動に正直になったらダメでしょうに」

ル「そうじゃないの。認めて欲しい事が認められないから「衝動」がおこって。それを抑えるから変な方向にいく。
衝動に正直に動くのがいいのではないの。衝動の起こった原因を受け入れることが大切なのよ」

ま「それは難しい」

ル「だから、自分の周りをみて。自分の周りに正直な人が多ければ、自分は結構正直に生きているってことかしらね」

ま「それも難しい基準ですね」

ル「ガイドのメッセージを聞ける人、というのは自分の欲に忠実とも言えるから、あなたはある意味その部分はそれなりにあるってことかしら」

ま「そうですか?」

ル「褒めてはいないわよ」

ま「そうですか、、」

という感じで、今回は久々に無駄話をしてみましたが。
衝動の下にある意識に目をむける、というのはちょっといい情報な気もしますので。
これを見えるワークってのを次の願望実現にも取り込んでみようかなと思いました。

しかし、ルリカさんのスリーサイズでググってみたら。
まぁ、そんな感じでしたね。


さて、話題はかわりまして。
艦これではなくて「山これ」

以前、艦これやるまえに「山のイメージをイラストにすると面白いよね~、これって、今はやりの「艦これ」と同じ感じじゃん。

と思って書き始めて、何枚か書いたところで自分が「艦これってどんなんやろか」とやったらそっちにハマって山これを忘れてしまっていたところですが。

きょうは久々、金剛型にもいる「霧島」を山のイメージからイラストかしてみたのがこちらになります。




書いてて「セー○ームーン?」と思いましたが、
まぁ、新しいプリキュアにいてもおかしくなさそうな感じでもありますか。
「霧島連山」のイメージになります。
そろそろ、本州の火山にも意識向けてみようかなぁ。






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1 コメント

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まるの日さん、こんにちは。 (りんパパ)
2014-01-12 21:46:03
 二匹で寝ている外ネコちゃん、可愛いですね。
 我が家のネコちゃんも、二匹で良く寝ています。
 暖かいのでしょうね。

 正しく生きる、自分に正直に生きる、これほど難しいものとないですね。

 仕事をしていると、それに反する行動ばかりしてしまいます。
 反省の毎日ですよ。
 
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